6月6日
19:36-21:05 12.36-14.05 BartokRadio
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 op.30-2
バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004
バルトーク: ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz.75
シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
1986年12月21日 ブダペスト、リスト音楽院大ホール
ヴェーグはモーツァルトの交響曲全集を持っていた。
ソリストとしての演奏はもしかすると、初めて聴いているのかもしれない。
80年代の演奏。ベートーヴェンのソナタも多分初めて聴くものだし、
バッハの無伴奏は最後に有名なシャコンヌがでてくるものだけれど、
ヴェーグの演奏は結構個性的なものなのかもしれない。
最後のバルトークもその意味では新しく、チャレンジ的なところはあった
のかもしれない。シフのピアノも長けていて、ヴェーグにあわせながらも
自己主張しているところが聴かれている。なかなか面白い演奏会だった。
19:36-21:05 12.36-14.05 BartokRadio
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 op.30-2
バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV.1004
バルトーク: ヴァイオリン・ソナタ第1番 Sz.75
シャーンドル・ヴェーグ(ヴァイオリン)
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
1986年12月21日 ブダペスト、リスト音楽院大ホール
ヴェーグはモーツァルトの交響曲全集を持っていた。
ソリストとしての演奏はもしかすると、初めて聴いているのかもしれない。
80年代の演奏。ベートーヴェンのソナタも多分初めて聴くものだし、
バッハの無伴奏は最後に有名なシャコンヌがでてくるものだけれど、
ヴェーグの演奏は結構個性的なものなのかもしれない。
最後のバルトークもその意味では新しく、チャレンジ的なところはあった
のかもしれない。シフのピアノも長けていて、ヴェーグにあわせながらも
自己主張しているところが聴かれている。なかなか面白い演奏会だった。
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