10月7日
8:30~10:30
デジタル・コンサート:オセスプ、
https://www.youtube.com/videososesp
ガブリエラ・レナ・フランク (1972)コンチェルティーノ・クスケーニョ (2012)14分
サミュエル・バーバー(1910-81) ヴァイオリン協奏曲 Op. 14 (1939)
1. アレグロ 2.アンダンテ 3.モトパーペトゥオのプレスト25分
ソリスト・アンコール:曲目不明(中国の曲?)
フェリックスメンデルスゾーンバルトルディ(1809-47)
8:30~10:30
デジタル・コンサート:オセスプ、
https://www.youtube.com/videososesp
ガブリエラ・レナ・フランク (1972)コンチェルティーノ・クスケーニョ (2012)14分
サミュエル・バーバー(1910-81) ヴァイオリン協奏曲 Op. 14 (1939)
1. アレグロ 2.アンダンテ 3.モトパーペトゥオのプレスト25分
ソリスト・アンコール:曲目不明(中国の曲?)
フェリックスメンデルスゾーンバルトルディ(1809-47)
ヘブリディーズ諸島 作品26 – フィンガルの洞窟 (1830)10分
クロード・ドビュッシー(1862-1918) ラメール(1903–05)
1.海で夜明けから正午まで 2.ウェーブゲーム 3. 風と海の対話 23分
エステル・ユー(ヴァイオリン)
準・メルクル 指揮
サンパウロ州立交響楽団
2023年10月6日 サンパウロ、サラ・サンパウロより生中継
1曲目は調性のある、現代的な作品。
バーバーのVn協は20世紀の作品。それほど、聴くには難しい感じの
作品ではなく、演奏は難しいけれど、映像があるとその分楽しめる。
丹念に弾きこんだ跡があるような演奏で、よく頑張った感が伝わる。
後半はメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」。中学の鑑賞の
時間の第二選択みたいな、名曲の次に、時間があれば聴かせてもらえる
様な曲だったりするけれど、後年、たまたま聴いたらなかなか良くて
琴線に触れた。今回も良かった。
メインプロは、ドビュッシー「海」。
この曲は結構好きだったりする。海を描写する。映画音楽を聴いている
クロード・ドビュッシー(1862-1918) ラメール(1903–05)
1.海で夜明けから正午まで 2.ウェーブゲーム 3. 風と海の対話 23分
エステル・ユー(ヴァイオリン)
準・メルクル 指揮
サンパウロ州立交響楽団
2023年10月6日 サンパウロ、サラ・サンパウロより生中継
1曲目は調性のある、現代的な作品。
バーバーのVn協は20世紀の作品。それほど、聴くには難しい感じの
作品ではなく、演奏は難しいけれど、映像があるとその分楽しめる。
丹念に弾きこんだ跡があるような演奏で、よく頑張った感が伝わる。
後半はメンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」。中学の鑑賞の
時間の第二選択みたいな、名曲の次に、時間があれば聴かせてもらえる
様な曲だったりするけれど、後年、たまたま聴いたらなかなか良くて
琴線に触れた。今回も良かった。
メインプロは、ドビュッシー「海」。
この曲は結構好きだったりする。海を描写する。映画音楽を聴いている
様だけれど、それもまたよし。丹念に演奏していき、最後の大団円で決めた。準・メルクルって、割と地味に映ってしまうので、こういう曲でも
地味にクールに仕上げるのかと思ったら、熱く盛り上げた。
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