ZUND-BAR（ラーメン）

z００１年に開業、17年目を迎えている。
こんな所にラーメン店があるのか、というところにある。
水場を求めてよりよいラーメンを追及したらここになったという。
住むのもちょっと不便かなというところにある。

系列の都内の店で食べたとき、水を考慮していることを
考えると、都内の店は、使ってるものがここと違うのかなとおもった。
チェーン展開をしていて、海外まで最近は出店しているが、
元々がここから発祥している。

忘れたころに来る。本来のラーメンに加え、スィーツも
ある。入口にはソフトクリームまであり、ある意味至れり尽くせり
なところがある。
水がイイなら、一杯の珈琲でもと思うが、ラーメン店でにおいの強い
珈琲は無理か。

自家製麺になってから、若干食感が変わったかもしれないが、
まずまずなのではないかと思った。
ｂａｒにもなるが、運転者は要注意だ。ほかの交通機関に頼りにくいのだ。

食物関係のサイトのコメントみると、このような店でも平均の評価は高く、
店が遠くにあっても、くる人は来るのだということ。駐車場の車見ても、県外
ナンバーが止まってたりする。好きな人はどこにあっても来るのだな。

今回は「大葉薫る梅かけそば」とした。なっつは、ゆずラーメンの醤油味。だったかな。

大葉とゴマが入っていてかけそばなのだが、紀州産の梅干しがドーンと真ん中にのっている。
この扱いをどうしたものか。今回は最後にそれだけいただいたのだが、本来は途中で崩して
麺と一緒にいただくらしい。梅はそれほど酸味はきつくなく甘みもあり（若干甘美味漬けも
しているか）おいしいものだった。ＢＧＭは洋楽の新しいものが使われているようで、ここで
知ってる曲聴いたことないし、ＵＳＥＮの選曲なのかな。

個人的にはなんの不都合もない店で、最近は混み過ぎることもなく、店の対応も問題ない。
また、忘れたころにこよう。市内は一時期ラーメンとインド料理の過競争地域だったのだ。

食べログ　ＺＵＮＤ－ＢＡＲ
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14000184/