4月4日生まれのジャズマン ベニー・グリーン ミシェル・カミロ
Benny Green (Piano) was born in New York, NY in 1963. 61歳おめでとう。
ベニー・グリーンって、91年に自己のトリオを結成してから、30歳代で
ブルーノートなどに録音をはじめ、パウエルからの影響で、そのような
スタイルとトーンを持ち知られた。ちょっと地味なコンテンポラリー
Benny Green (Piano) was born in New York, NY in 1963. 61歳おめでとう。
ベニー・グリーンって、91年に自己のトリオを結成してから、30歳代で
ブルーノートなどに録音をはじめ、パウエルからの影響で、そのような
スタイルとトーンを持ち知られた。ちょっと地味なコンテンポラリー
・ジャズ感はあるけれど、支持もある。
最後は『Benny Green Solo』(2023年)をリリース。
月日の経つのは早いものと、あの新人が今ではベテランになっていて、
それだけ同じだけ自分も歳とっていることに・・・。
スタイルは貫いている様だけれど、当時CDでブルー・ノートからの
月日の経つのは早いものと、あの新人が今ではベテランになっていて、
それだけ同じだけ自分も歳とっていることに・・・。
スタイルは貫いている様だけれど、当時CDでブルー・ノートからの
ものを1-2枚持っていた。今日は若いころのヴィレッジ・ヴァンガード
収録のブルー・ノートのライブ物を。
Testifyin! Live At The Village Vanguard
https://www.youtube.com/watch?v=vt8I1tOmCQQ&list=OLAK5uy_k9mAWjHDcfo6RjTz9Sm1NYV6enVY7h9_4&index=2
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Michel Camilo (Piano) was born in Santo Domingo, Dominican Republic in 1954. 70歳おめでとう。
「ラテン・ジャズを基調としたミュージシャンで、その卓越した技術
Testifyin! Live At The Village Vanguard
https://www.youtube.com/watch?v=vt8I1tOmCQQ&list=OLAK5uy_k9mAWjHDcfo6RjTz9Sm1NYV6enVY7h9_4&index=2
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Michel Camilo (Piano) was born in Santo Domingo, Dominican Republic in 1954. 70歳おめでとう。
「ラテン・ジャズを基調としたミュージシャンで、その卓越した技術
(超絶技巧)は高く評価され、ヴィルトゥオーソ(巨匠)と呼ぶに
相応しい演奏をしている。」Wiki。
ラジオで初めて聴いたとき、指が早く回ってすごいピアニストだなと
いう印象。ラテン系の曲を聴いたとおもう。後日、お茶の水の
JAZZ喫茶で、トマティート(g)との、DUOアルバム
ラジオで初めて聴いたとき、指が早く回ってすごいピアニストだなと
いう印象。ラテン系の曲を聴いたとおもう。後日、お茶の水の
JAZZ喫茶で、トマティート(g)との、DUOアルバム
(スペイン・アゲイン)を聴いた。やっぱりラテン系のジャズだったけど、
盛り上がりよく演奏されていた。
Spain(チック・コリア) · Michel Camilo · Tomatito
https://www.youtube.com/watch?v=7cG5NnkWTP0
Libertango(ピアソラ) · Michel Camilo · Tomatito
https://www.youtube.com/watch?v=gihSWr3Of1A
Spain(チック・コリア) · Michel Camilo · Tomatito
https://www.youtube.com/watch?v=7cG5NnkWTP0
Libertango(ピアソラ) · Michel Camilo · Tomatito
https://www.youtube.com/watch?v=gihSWr3Of1A
ベニー・グリーンは、いまはない東京TUCで一度だけ公演を聴きましたが、結構熱い演奏で、素晴らしかったことを覚えています。ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)というメンバーも良かったです。来日は難しいかもしれませんが、また聴きたいミュージシャンの一人です。
ミシェル・カミロは、作曲も行い、昨年だったか、鈴木優人指揮の読売日響と自作のピアノ協奏曲を演奏していました。カミロの演奏を一度、ライブで聴いてみたいと念願していますが、難しいかもしれないです。
ベニー・グリーンもそうですが、オールアートなど所謂ジャズ畑の呼び屋は、ほとんど無くなっていて、現在は、日本のミュージシャンが個人的に呼ぶか、東京ブルーノートなど、ライブハウスで呼ぶかみたいなことになっていて、来日ミュージシャンが少ないように思います。
この二人を取り上げていただきありがとうございます。