MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

押し弾き 細井 豊 Guinnevere

2019-10-01 20:20:57 | アコースティック・ギター・トリップ
Crosby, Stills & Nash - Guinnevere
https://www.youtube.com/watch?v=aT9EKqXDl68&list=PLA0mLsazILeTnCI-bC0DV550AHZ_s2rfY&index=3

押し弾きにセンチメンタル・シティー・ロマンスの細井 豊さんがゲストで
押尾さんとセッション。センチ・・・というと、告井さんがソロ・ギターで、
ビートルズ・ソロを展開している。

キーボ―ディストなのにギターも歌も上手い。
選んだ曲がCSNの「グニヴィア」。基本3声でハモッているが、2人での
セッション。当時の変則チューニングを思い出しながら・・・。
出来る人は何やっても形になる。押尾さんも不慣れなハモりを頑張っていた。

押し弾き
https://www.mbs1179.com/oshio/c_diary/index.shtml#0930

グスタフ・マーラー:交響曲第2番「復活交響曲」

2019-10-01 19:34:10 | 音楽夜話(クラシック)
ソリスト:カタリーナ・コンラディ、ソプラノ;オッカ・フォン・デル・ダメラウ、メゾ・ソプラノ
グスタフ・マーラー:交響曲第2番「復活交響曲」

Solistinnen: Katharina Konradi, Sopran; Okka von der Damerau, Mezzosopran
Gustav Mahler: Symphonie Nr. 2 c-Moll - "Auferstehungssymphonie"

バイエルン放送協会のラジオで、ミュンヘンフィルのマーラーの2番を聴いた。
マーラーと言えば、合唱の含まない作品は聴いたものの、まだ、3番6番7番8番は
未聴の域にある。
長い作品なので録音して後で分割して聴いた。
各楽章にドラマがあるのでそれぞれを聴き込むとなると時間がかかる。
この演奏は、ソリスト、BR合唱団、ミュンヘンフィルとダニエル・ハーディングの指揮で
全編まとめられた。

彼の作品理解は難しい。曲を把握するだけでも大変。
1時間以上の集中を強いられるので、なかなかこちらも体力がいる。
それをしても全曲聴きとおした時の達成感はある。
2番は初めて聴いたがある意味引きこまれた。中毒性がある。
美味しいフレーズが必ず出てくる。何か、緊張したものと弛緩したものが
交互に出てきて惑わせる。
最終的なカタルシスを得て、また聴いてみようと思ったりする。
マーラーは集中して聴けないから、また、いつか的なものはあるが、
これで、来年度のかなフィルの50周年記念演奏会のマーラー行きは
期待度が上がった。

お仲間・・・。

2019-10-01 11:02:53 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
お仲間・・・。

良く行くスタバの店員さんに声かけられたことがあった。
「ベルマーレのファンですか?」
オーダー以外の所で、其のスタッフは商品を作っていた。
バリスタクラスの正社員さんだった。

黒服なので、相手がどのような方なのかわからないが、
とりあえず、相手もベルマーレのファンの方の様だ。
その時、自分はベルマーレのフットサル・チームの
Tシャツを着ており、なおかつ、わかりにくい
デザインであったため、よほどの方でないと、ファンかどうかは
わからないことになっていた。

仕事場で勇気あるなと思った。「えぇ、まぁ・・・。」というような
曖昧な返事をした。どうも、良く来る客で、ベルマーレのTシャツ着てるから
ファンらしいというのがわかっていて声をかけてきたらしい。

逆にそれからこちらもそのスタッフがいるかどうか、気にしていた。
ほどなく、そのスタッフは現れなくなり、話題的には途切れた。

なっつが市内の別のスタバに行った時に、そのベルマーレ・ファンの
スタッフに偶然遭遇した。 

少し会話したとのことだったが、かなりコアなファンらしく、スタジアム通いも
しているらしい。

こんどはご夫婦でいらしてください。とアピールされたが、その店は地の利的には
あまりなく、行きづらいところにあって、なかなか出かけにくいが、その店にいることが
わかったので、お仲間的にある意味Tシャツが縁で、縁は異なものというのはあるのですね。