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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

ふるさとでの出会い

2013-04-24 13:05:02 | 日記

22日午後、ロシア協会での出版のためインタビューでお世話になった「宗玄」さん
に完成本を届けた後、高校時代の友人宅を訪問しました。
「おお、手紙もらっていた。俺は実は反原発だったけど、村八部みたいになってな、
なくなってホッとしている。俺は必ず応援する」(元教師・僧侶、高校以来初めて)
ついでに近くの友人の近況も教えてくれました。「良典、お前との腐れ縁や表だっ
ては出来んけど、わかっているよ」(元教師)「あら久しぶり、中学以来よ、変わ
らんね、わかったワ」(同じ在所出身)「新聞見てびっくりした頑張れよ」
(久しぶりの同級生)「息子からリーフが入っていたと聞いています、お身体気を
つけて」(同級生の母)。出来上がったリーフと手作りニュースを事前に発送して
おいたお蔭か、皆知っているようでした。
「あるお店の奥さんと話したら、お前と同級でした、応援しますと言っていたよ」
と母の言葉。母も野菜をお届けしながら、対話をしているようです。母の思いに
頭が下がります。

地元の共産党の支部の方と対話行動。公民館では現館長は「亀田先輩の活躍
ぶりは高校時代から知っていました。そしてお父さまには詩吟を習ったんです」
前館長からは「亀田さんのお父さんには本当に世話になったんや、そうか貿易
やっていたという息子さんか」など生前の父を知る方々からも激励の言葉もい
ただきました。
党支部の方の幅広いつながりで、紹介と新聞のご協力もいただきました


珠洲出身の元金沢市議の近松さんの協力もえて、彼女の恩師訪問です。
今年は同窓会を予定しているとか、突然の訪問にも歓迎され、「生きていたら出席するよ」
と冗談まじりの歓談、しんぶん赤旗購読の協力も。地元で妻の介護しながら工務店経営の
同級生、昨年夫をなくし、一人で米屋さんを切り盛りする女主人、必死で生きている皆さん
と、生活のこと、地域のことに話もはずみました。大谷では恒例の「こいのぼりフェステ
イバル」の準備が進んでいました。
 同級生だという公立病院の事務担当から、定数を下回る常勤医師数で多くの非常勤に頼ら
ざるを得ないこと、交代勤務が多いため、患者の定着が低いなど悩みもお聞きしました。
 建交労の皆さんの研修会に、挨拶の機会を頂き、若者の不安定雇用をただす、母の思いに
心よせ9条守る決意など述べさせていただきました。
息子を心配する母の苦労、同級生・同窓生を心配するふるさとの人たちの友情に感謝です

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