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こんにちは亀さんです

住民の願いが政治に届くようにと日本共産党石川1区(金沢市内)で活動しています。

ありがたきかな友情の絆

2013-03-12 08:24:27 | 日記

10日夕、ロシア協会有志が励ます会を企画してくれました。「青年時代から40年のつきあい、

党派を超えて支援を」「共に墓場までと誓いあったもの同士、ご支援を」「若いときから知ってい

るが、こんな いい・かげんなやつはいない」と仲間たち。「仕事を通じ長くお付き合いさせてい

ただきました。亀田さんと共産党のふぁんになりました」と会社社長からも。「これまで選挙に無

関心でしたが、身近なあなたの出馬で、真剣に考え、心こめて一票を投じます」といただいた葉

書も紹介しながら、「日本海を平和と繁栄の海に」と友好と貿易に携わり、母の思いに重ねて

平和を守る運動への参加の決意を申し上げました。佐藤県議・ます市議にも多忙な中、かけつ

けていただき、共産党へのご支持の輪をとご挨拶も。

「当選には何票必要なの?20万?」と保険会社の支店長さんからの直球質問に、「過去最高

めざしてがんばります、一層のご支援を」と。友人たちの呼びかけで集まって頂いた方ですの

で、私の存じ上げない方が半数近く、お酌をしながら、ご支援をお願いしました。有志での生演

奏あり、おまけに余興で唄を歌うことにもなりました。ありがたく、妻とともに、花束も頂戴しまし

た。

皆さん、本当にありがとう。支えてください。がんばります。


3.11を忘れない

2013-03-11 06:23:12 | 日記

教育会館で開かれた県民集会に参加しました。平和運動センターからの連帯

のメッセージに事務局の奮闘を感じました。福島農民連会長の亀田さんから

2年たっても生活が変わらないこと、当初は家族で仲良くも、やがて家族間でも

考え方の違いが出る、離婚や震災関連死、何よりもいつ帰れるかわからぬ不安

の深刻さ、更に農業県である福島の35万トンコメの全量検査などお聞きしました。

原発センター児玉さんの地道で科学的な現地調査にもとづく報告に、頭がすっきり。団体

個人の思いのこもったスピーチ・アピールに、共感です。1参加者として後ろで、風船か

プラカードもってパレードと思っていたら、一番前へ。前列に並んだ金森先生「目立つのいや

だな、良典お前は当然だろ(先生とは教育学部サークルで一緒でした)」と談笑しながら、の

パレード参加。終了後、つぎの行事へタクシー移動。

 


始めまして、亀田良典です。

2013-03-10 15:42:07 | 日記





夏の参議院選挙にむけて石川県内でがんばりました。


3週間被災者支援での仮設での被災者の叫びを忘れることはできません。未だに故郷に帰れ


ない福島の人たちを思うと、被災者の思いにこたえ、復興支援・原発ノーを政治の最優先課


題にすべきだと思いました。


私のこどもたち含め2人に1人が非正規雇用の若者、被災者救援にがんばるこの若者たちに


未来ある社会つくる政治の責任を感じます。


戦争で唯一の兄をなくした母の苦労を踏みにじる安倍政権の戦争美化と国防軍創設発言には


、「日本海を平和の海に」と友好運動をしてきた一人としても許せません。健康友の会を


通じて、社会保障の大切を学びました。今こそ、9条と25条を高くかかげ、国民の苦難


軽減にお役にたちたいと決意を新たにしています。


学生時代から歌声(最近はカラオケも)が好き、観劇も。ロシアには仕事で150回以上も


でかけ、ウオッカで交友も深めました。人との交流が好きです。





国際女性デー

2013-03-09 19:09:53 | 日記

3月8日の国際女性デーの集いにご招待いただきました。

28年間の貿易時代に、モスクワやイルクーツクで3月8日の国際婦人デー(以前の呼び方)に何回か遭遇。

街ゆく女性の皆さんに「おめでとうございます」と声かけます。すると「ありがとう」の返事が。、まだ春が遠いロシアの冬、

花は結構高いんです。でも愛する妻、恋人、母のために、花が次々と売られていきます。全日の職場集会に呼ばれ、

「日本から来たゲストの亀田さんから一言を」「原始、女性は太陽だったの言葉があります。私たちを産んで育ててくれた

女性の幸せを祈ります」みたいな内容を下手なロシア語であいさつします。「亀田さんうちにおいでよ」と8日に招待を

受けたこともあるんです。ロシア出張と友好運動で覚え、留守の妻への感謝もこめて、ここ20年くらいは、妻の誕生日

には花を贈ることにしています。

 

この日は、男性の一人として、参加された女性の皆さんの代表にと、実行委員会に花束をさしあげました。そして自分

の娘含め若い世代の非正規労働のゆがみを正す、戦争で兄をなくした母の思いに心を寄せ、憲法9条まもる決意を

こめて、ご挨拶しました。

記念講演に来られた畑田さんからも「あなた日本ユーラシア協会の役員もしているんだって、選挙頑張って」と激励

もいただきました。会場一杯の女性の皆さんのパワーももらいながら、つぎの会場に。

 

 


地域に生きる

2013-03-06 06:05:45 | 日記

ポスターできました。これから街に貼られていくことでしょう。

3月3日午前午後と金沢南部地域の住宅地へ党支部の皆さんと後援会員や知己の方々への

ご挨拶へ。「今日はNです」「ああ、いつもどうも」「TPPで農業が大変になるね」「田園風景がダメに

なる、何を考えているのか」。道路で会う人にも「今度立候補します、珠洲出身です」「ああ僕は

能登町です、隣ですね、頑張ってください」次からつぎへとNさんは案内してくれます。共に学童

保育の役員をしていた時の仲です。「おっちゃん、学童なくなったねー」お子さんをかかえた元

学童保育にお世話になった青年が、Nさんに統合され、学びと遊びの場がなくなったことを語り

ます。Nさんの地域での日頃の活動ぶりがうかがえます。

 

4日、同じく南部の山台の団地でSさんと。「近所のSです。いかが?」「足悪いと聞いていたけど

大丈夫?」通りで会う方にも吠えるワンちゃんにも気軽に声かけるSさんとの訪問行動に

足も軽いです。「新聞で見ましたよ、頑張って政治変えてね」。妻が10年近く、この地域の

診療所師長勤務したこともあり、「奥様には、本当にお世話になりました」の声も。昼留守で

夜訪問した大学の先生宅(実は高校の大先輩)「先生、野々江(出身地区)の亀田です。

英文(大学研究室)です」「ええ!後輩になるんだ」話は、出身の珠洲の話にもなり、しばらく

赤旗の日刊紙を購読してもらうことも。20数軒、声かけ、私の紹介とニュースと後援会行事

など案内されるSさんに、日頃の党の支部活動への信頼を感じます。

夕方は、日本海沿いの金石地域。支部のKさんと署名もって団地まわり。小学校の近くに競輪の

場外車券場売り場設置許すなと熱心にお話しします。60%もの引きあげになる国保料問題も。

「戦争はいやや、安倍さんの政治なんとかしなきゃ」の激励の声も。「私が立候補した本人です」

名刺とチラシであいさつするとみなさんびっくり顔。「やっぱり顔出ししなきゃね」とKさん。団地の

階段を一歩一歩のぼりながらの地をはう皆さんの活動に心から感謝です。「亀田さん、今日は

成果なかったけど、今度は珠洲出身の人、それに本紙をとって欲しい人に会ってほしいな」

ハイ 喜んで!