もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

ザ レイクビューTOYA 乃の風リゾートその1

2014-01-14 22:58:28 | 北海道の旅
もーせんが熱望して実現した乃の風リゾート訪問。
元からある宿泊施設を野口観光が買い取って、リノベーションしたとか。
いろいろ期待がふくらみます。


外観は…あまり高級感を感じず。
玄関から中はすごく素敵なんですけどねぇ。
リーズナブルなスパリゾート館と、ラグジュアリーな乃の風倶楽部に分かれていて、お部屋と食事は予算に応じてアレンジできるところも魅力ですね。
大規模ホテルの利便性と、小規模高級宿の落ち着きのいいとこ取りを、もーせんは期待していました。


むしろショップ、カフェ側の方が素敵です。テラス席もあって、気候のいい時期なら早めに来てカフェで過ごすのもありですね。


ロビーは凄く開放的で、景色がいいんです。洞爺湖の美しいこと!


デザイン的にも素敵だと思います。


とにかくロビーが広いです。


ハスカップのホットジュースとコーヒー味のクッキーをいただきながら…


生演奏を堪能。麗しい…
しかし、かなーーりここで待たされる。15分くらいでしょうか。
これはいただけない。
生演奏があったからまだいいですけど、放置されてる感ありあり。
確かにたくさんのお客さんがいましたが、スタッフも多いし、我々は本来、乃の風倶楽部専用のサロンでチェックインなのだから、さっさとそのサロンまでは通すべきだと思います。
…と厳しい意見を書いてみましたが、生演奏はとても素敵でした。
バイオリンの方に微笑みを向けられる度にぽーっと見惚れてしまいました。

その後、ようやく専用サロンに通され、そこでまたウェルカムドリンクのお茶と生姜せんべいをボリボリいただきながらチェックインとなったのですが、なんだかんだでトータル30分くらいかかって、ようやく部屋に入れました。

荷物を運んでくれた方が、エステの説明をしていた時に言い放った「美しい奥様がより美しく…」という冗談に笑ってあげられないくらい、この時は心がささくれ立っていましたが、お部屋に入って全てが帳消しになりました!

素晴らしいお部屋は次回紹介しますね。

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