もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

旬菜湯宿 大忠(4回目) その4

2016-04-07 00:31:26 | 宮城の旅
さて、朝食ですね。
朝は8時にお願いしました。


既にセットされてたプレート。
真ん中は、油麩です。もちもち食感、いいお出汁吸ってて美味しいです。



飲み物は数種類あり、我々は豆乳やらお酢ドリンクを。
運転手でなければ、朝シャンもあります。
ああ、朝シャンしたい…けど無理!うちは運転交代制なので。


定番のおくずがけ。
とろみのあるお出汁と、角切り野菜の優しい味わいのお吸い物です。
もーせんは何気にお麩が好き。


ノイマルクトの美味しいソーセージ。
焼き物は他にお魚があり、夕食の最後に選んでおくシステム。
炙り用に網と固形燃料がセットされます。


ご飯は白米、雑穀米、炊き込み御飯。
炊き込み御飯はその都度変わっているので、毎回お試しで食べたくなります。



朝もおばんざい!


おばんざいコーナーにある料理長特製のスープカレーはもーせんのお気に入り!
ゴロゴロ野菜入ってて美味しいっていうのは勿論なんだけど、かなりスパイシーで汗だくだくになった後、お風呂ですっきり流すのが気持ち良くてクセになります。


厚揚げをシンプルに炙っていただきました。


食後に蜜漬けのアロエとハワイコナコーヒー。
胃袋への挑戦をアロエで癒すわけだな。

朝食も毎回満足度が高いです。
なんでもコスパで論じるのはあまり好きではないのですが、大忠さんはお支払いの時にいつも「コスパいいなぁ!」と思うのは確かです。

あ。新設エリア。

喫煙所がパティオになってました。
以前は廊下の一角にあり、お風呂へ向かうなど、どうしても通らなければならない時は息を止めて通り過ぎていました。
愛煙家の方は寒かったり暑かったりでしょうけど、もーせん家的には嬉しい変化でした。

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