夏瀬温泉 都わすれ その1

乳頭温泉、妙の湯の名物女将が経営している「都わすれ」はとんがったインテリアの噂はよく聞きますが、果たして宿としての実力は!？

…的な気持ちで行ったのですが、もう、もーせんは非常に気に入りました！！また行きたい！！
では早速ご紹介！


未舗装のせまーい道を10分ばかりゴトゴト進みます。すぐ下は抱き返り渓谷。対向車来たら怖いと思いつつ、もーせんは超ノロノロ運転。
カードレールもなくて怖いんだもんよ。


突如出現した都わすれの建物。
周囲には他に何もありません。
そこがいい！


和モダンな雰囲気と思いきや…


おふっ！シャンデリアが眩しい！
中は煌びやかな乙女チック(死語)空間です。



ゴージャスなロビーです。
その隣の宿泊者専用サロンでチェックインなのですが…


こちらのサロンは一段と凄いな。


このミラーチェスト！
そして、上の果物は自由に食べてもいいのです。チェストの一段目にナイフとかお皿とか、ゴージャスなピックが入ってます。我々は食べませんでしたが、誰かが食べた跡はありました。


ゴージャスなソファーでウェルカムドリンクをいただきました。何種類か選べた中で、我々はりんごジュースにしました。


こちらのサロンではいつでもコーヒーが飲めます。コーヒーマシンですが、美味しいコーヒーでした。
しかし、すごいカップですな。ミラー素材。


すごい模様…っていうか、シュールレアリスム風絵画のテーブルです。
いやはや。


とにかくサロンがすごかったです。
次回はお部屋でほっと一息編です。