もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

望楼NOGUCHI 函館 その3

2016-11-11 21:59:04 | 北海道の旅
今回はパブリックをご紹介します。

まずはお部屋と同じ階にあったサロンから…


こちらは大正ロマンがコンセプトかな。
素敵な空間ですが、滞在中人っ子ひとり見ませんでした。


レトロな野球盤がありましたよ。
かわいい。



1階のロビーの家具はモダンな雰囲気です。
あ、ロビーじゃなくて、「ウォーターサイドカフェYUGEN」でした。
フリードリンクがあります。
コーヒー、お茶、ジュースだったかな。


ロビーから直結している「BAR long good-bye」…レイモンド・チャンドラーかいな。
20時からの営業だそうです。


バーの向かいにある「SALON ISARIBI」にはビリヤード台が。
しかしここでプレーするには余程の度胸が必要と思われる。


なんとも前衛的な間接照明。



ビリヤード台の隣にあるライブラリー「のぐち文庫」
ステキなのですが、雰囲気重視のライブラリーかなー?
北海道にこだわった蔵書だそうで、北海道が舞台のミステリー小説なんかもあります。


写真がブレッブレで見にくいとは思いますが、茶室「夢想庵」です。
こちらもロビーから完全に見えてます。
和モダンの極みのような茶室ですが…果たして使われているのでしょうか?


その他、1階には「shop N」があります。
部屋の備品と同じものや、お土産品、飲料などなど。



最上階の13階、展望露天風呂の前には「SKY SALON BOUKYOU」があります。
マッサージチェアも使えます。

この他、エステもありますよ。
パブリックは充実していると思うので、宿でもアグレッシブに楽しみたい人にはいいかも。
うちは殆ど部屋に引きこもってましたが。

さて、次回は夕食編です。
なるべく間を空けずに更新したいものです。