もーせんの奇妙な冒険

多忙のくせに多趣味で、とっちらかった日常を綴ります。旅行、美味しい物、馬、舟、アート、本、映画、…ああ、まとまらない。

華麗なる死語の世界

2010-02-19 12:41:55 | 日記・コラム・つぶやき

たまには雑談でもしてみます。



先日職場で、「ミソジに突入すると、体が衰えて~[E:down]」的なことを言いました。



いや、ほんとはもともと衰えているというか、これ以上衰えようがないくらい、基礎体力ないというか…ごにょごにょ。それなのに、「若いんだから~」と、やたら若さを強調されるので、ちょっと抵抗を試みてみたのですよ。



そしたら上司や先輩から「なに言ってんの!」とドツかれまくり、挙げ句の果てに…





「もーせんTはギャルだよね」(Tは役職名)



きゃぴきゃぴしてるよね」





三十数年生きてきて…初めて言われた。この二つの死語を。



おそらく80%くらいの女子が「きゃぴきゃぴ」している頃、つまり制服着て学校行ってた頃だな。その頃、ワタクシは「将来は軍師になりたい」と思って、常に冷静沈着を良しとしていたわけで…って、今考えると三国志や十八史略の読み過ぎなんだが。





まぁ、そんなこと言われてびっくりするやら、死語が面はゆいやら、なんか複雑な気分になり、



「いや、そんな私なんて仮にギャルだとしてもオヤジギャルの方ですから!」



と、律儀に死語には死語で返す、わけのわからん謙遜をしてしまいましたとさ。



それだけなんですが、ハイ。