goo blog サービス終了のお知らせ 

前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

深刻になるコロナ禍。医療崩壊危機の大阪では店舗の感染対策見回り活動に批判も。福井県も慎重さが必要。

2021年05月09日 | 福井県政
 昨日は午前、午後と各種会議が続きました。
県内でもコロナ陽性者が2桁の日がつづきます。高志中高では教員、生徒の感染拡大で臨時休校と1000人のPCR検査を行うという。
  大阪では入院率1割の悲劇のなか、40人、50人、と毎日の死亡者数の発表が。大阪の知り合いのFBなどからも、入院出来ずに自宅療養、重症化して入院したが手遅れ。早くに入院出来ていれば、助かった命。など無念と怒りの声が。
 深刻になるコロナ禍。その医療崩壊危機の大阪では店舗の感染対策見回り活動に批判が出されている、と赤旗が報道しています。営業しているお店を監視することよりもさらなる持続化給付金など支援こそ急ぐべきでしょう。
  福井県も4月補正予算で、現地確認、名目で見回り監視の予算がつけられました。私も全員協議会などで指摘しましたが、歯を食いしばって営業しているお店への対応は励ますことこそ必要であり、見回り監視には慎重さが必要です。

赤旗より