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前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

戦争する国にはしない!7月1日は福井フェニックス・プラザでの県民集会に集まりましょう!

2015年06月19日 | Weblog
  昨日は原発問題住民運動連絡会の幹事会や7月1日に開催される安全保障法制反対集会・パレードの第一回実行委員会がありました。
 7月1日の安全保障法制反対の集会は県内の弁護士21人がよびかけています。会議には笠原弁護士、島田弁護士が参加されました。県民の会の宮下さん、共同センターの松原さんから当日の具体的な運営について提案があり参加団体のみなさんと協議しました。
 政党も超党派で参加するこのような形で集会が開催されるのは画期的です。ぜひご参加ください。
 当日は、海道弁護士が情勢報告をおこなう予定です。


 7月1日水曜日 午後6時半から 福井市フェニックス・プラザ2階ホール。集会後、パレードをおこないます。








 18歳選挙権、県内の高校でも意識的な取り組みがはじまっているようです。安倍政権が想定する戦争となれば、外国に行かされるのは、60代や70代ではなく、いまの10代、20代の世代が中心となるでしょう。わたしたちは「若者を戦争におくるな」と訴えます。若い世代のみなさんは「ぼくたちは海外の戦争に行かない」とがんばってほしい、と思いますね。

 7月1日の集会にも多くの若い世代の参加を期待します。


■NHK・・・・・丹生高校で生徒が模擬投票

  
  選挙権が得られる年齢を18歳以上に引き下げる、改正公職選挙法が17日可決・成立しましたが、越前町の高校では生徒たちが模擬投票を行って選挙の仕組みを学ぶ出前教室が開かれました。
この出前教室は県選挙管理委員会が県内の高校などで開いているもので、18日は越前町の丹生高校で1年生90人が参加して行われました。
はじめに、ボランティアとして選挙啓発に取り組んでいる県立大学4年の木元祐貴さんが若い世代の声を政治に届ける大切さを訴えました。
続いて、架空の選挙を想定して模擬投票が行われ、はじめに生徒たちは候補者役の教諭3人の演説を聞きました。
3人は、バスの路線の増設やランドマークとなる高層ビルを建てるなどの公約を表明し、生徒たちは投票の判断材料にしようと、真剣な表情で聞いていました。

  そして実際の選挙で使われる記載台と投票箱を利用して投票していました。生徒の1人は「選挙の流れがイメージ出来て参考になりました。18歳になったら必ず投票に行きたい」と話していました。
県選挙管理委員会の内田敏明主任は「若い世代の投票率アップにつなげたい」と話していました。