"ひとり遊び"の記録

山歩きやMac、そして最近ハマったカメラ(リコーGRD4&シグマDP3Merrill)と写真の”備忘録”として

Mac OS 10.10.3にアップグレードして「写真」を使う

2015-04-10 16:11:42 | Mac

DP3M2952

カメラで撮影した写真はApertureで全体の補正などを行った後に、Flickrへ書き出していました。
Apertureを「全画面表示」にして眺め、ピントを確認したいときは「ルーペ」を使って便利でした。

ところが、Apertureはバージョン3.6から更新も途絶えてどうやら開発中止、OS X 10.10.3からは「iPhoto」の新しいバージョン「写真」を使わざるをえないようです。
それがMacの方針ならば、早い目に慣れたほうが得策です。

3月中旬にMacBook ProをOS10.10.3 X Public Betaにアップグレードしたときは、すぐにダウングレードしたのですが、今回は本腰を入れて取り組みます。

まずは、OS X 10.10.3にアップグレード。

16889234627_005469b685_o
「Evernoteが起動しない」という問題は、Evernoteをバージョン6.0.8へアップグレードすれば解決しました。

「写真」を使ってみて「全画面表示」にすれば、大きくスッキリと眺めることができて問題なさそう。
「拡大」はできるのですが、「ルーペ」を使用するのと違ってポイントがずれてしまうので、「ちょっと使いづらい!?」。

この3年ほど前からリコーGRD4やシグマDP3Merrilを使いだしてから、写真の面白さにハマりました。

  • 二次元の平面の中で、立体感を生み出す「ぼけ味」。
  • キラキラ感を生みだす「光の模様」。
  • 写真に物語性をもたせる「写真の目」。

上のようなことを楽しみながら、なによりも撮影した私自身が「もう一度見たいな!」と、思えるような写真を撮りたいと願っています。

やはり、ルーペは必要です。ネットで検索すると・・・。 

DP3M2967

image

[controlキー]と[optionキー]の両方を押せば、ポインターの中心に画面が拡大してくれるので、「ルーペ」として使えます。
有り難い!! 

[追記]


コメントを投稿