カメラで撮影した写真はApertureで全体の補正などを行った後に、Flickrへ書き出していました。
Apertureを「全画面表示」にして眺め、ピントを確認したいときは「ルーペ」を使って便利でした。
ところが、Apertureはバージョン3.6から更新も途絶えてどうやら開発中止、OS X 10.10.3からは「iPhoto」の新しいバージョン「写真」を使わざるをえないようです。
それがMacの方針ならば、早い目に慣れたほうが得策です。
3月中旬にMacBook ProをOS10.10.3 X Public Betaにアップグレードしたときは、すぐにダウングレードしたのですが、今回は本腰を入れて取り組みます。
- 初めてTimeMachineでシステム復元
→http://blog.goo.ne.jp/mkuratani_2011/e/bf9298d4ced633ee23229231a25fabe1
まずは、OS X 10.10.3にアップグレード。
「Evernoteが起動しない」という問題は、Evernoteをバージョン6.0.8へアップグレードすれば解決しました。
「写真」を使ってみて「全画面表示」にすれば、大きくスッキリと眺めることができて問題なさそう。
「拡大」はできるのですが、「ルーペ」を使用するのと違ってポイントがずれてしまうので、「ちょっと使いづらい!?」。
この3年ほど前からリコーGRD4やシグマDP3Merrilを使いだしてから、写真の面白さにハマりました。
- 二次元の平面の中で、立体感を生み出す「ぼけ味」。
- キラキラ感を生みだす「光の模様」。
- 写真に物語性をもたせる「写真の目」。
上のようなことを楽しみながら、なによりも撮影した私自身が「もう一度見たいな!」と、思えるような写真を撮りたいと願っています。
やはり、ルーペは必要です。ネットで検索すると・・・。
- 「リンゴ大好き」さんの 「これは便利かも。Macで虫眼鏡(?)が容易にできるワザ」を参考にさせていただきました。
→http://ryomac.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
[controlキー]と[optionキー]の両方を押せば、ポインターの中心に画面が拡大してくれるので、「ルーペ」として使えます。
有り難い!!
[追記]
- Mac OS 10.10.3にアップグレードして「写真」を使うーその2
→http://blog.goo.ne.jp/mkuratani_2011/e/7d6b414dec887ada01d78c05935b746d
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