こんにちは
こあら組(3歳児)担任の萩尾紗帆です
12月12日(土)は造形表現展へのご参加ありがとうございました
当日のブログでもお伝えしました通り、「お仕事いっぱい~みんなのまち~」をテーマにした展示や、持ち帰り制作、体験型イベントなどをお家の人と一緒に楽しんでくれたのではないかと思います
さて、造形表現展の行事は終了しましたが、今日はみんなで力を合わせて作った展示部屋をクラスのお友達と一緒に見学する日
当日お休みだった子どもたちも、お友達と一緒に見に行くことができましたよ
今日のブログではその様子をお伝えいたします
まずは、お部屋に入る前に「みんなが一生懸命作った大切なものだから触らずに見るだけだよ」とお約束をしました
そしてお部屋の中に入ると・・・
当日休んでいた子(特に乳児クラスの子たち)は、入った瞬間の世界観に「うわぁ!」と目を輝かせる姿がありました
保育教諭が指を差す方を見つめたり、たくさんある働く車に「あっ」「救急車
」などと子どもたち自身指を差して保育教諭に伝える姿もありました
また、トンネルは子ども達も大好きで、何度もくるくると回ってトンネルを楽しんだり、中で1列に並んでカメラに向かってポーズをとったりと嬉しそうな様子でしたよ
幼児クラスの子たちは、自分の作った作品を見つけることはもちろん、友達の作品を見つけると「〇〇ちゃんのあったよ」と教えてあげる姿もあり、友達の作品にも関心を持つ姿がありました
らいおん組(5歳児)の子ども達は個人制作で「働く人」を作ったことから、その人と同じポーズを決めて写真を撮っていましたよ とても可愛らしいですね
今日も存分に”まち”の世界観を堪能した子ども達
他のクラスの友達が何を作ったのかや、どんなところを頑張って作ったのかを保育教諭の話を聞きながらよく見ていましたよ
造形表現展では、自分の中でこだわりをもって作り上げる個人制作だけでなく、みんなで協力して作る共同制作もありました
みんなでひとつのものを作り上げることの楽しさ、面白さ、難しさなどさまざまなことを造形表現展を通して感じ、子ども達もまたひとつ大きくなったように思います
これからの活動や生活のなかでも、友達と一緒に取り組んだり協力したりする楽しさを味わえるような活動を展開していきます
お迎えの際にも、是非子ども達と一緒にご覧くださいね
そして、明日は解体作業です お片付けまでが造形表現展
明日もみんなで頑張ります