すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

街頭演説会

2008年09月16日 | 地域の話題や出来事
9月14日(日)、ゆめタウン宗像店前で自民党総裁麻生太郎候補の応援演説会。

うちの近所ということもあり行ってきました。



早めに着いて小山県議や渡辺代議士らにご挨拶していましたら、宗像JCの戸波真也理事長も来られました。

戸波理事長は私のブログを観て来てくださったということですが、連日の多忙な公務をこなし、地元の様々な出来事にも目を配る姿勢はさすがです!!

その戸波理事長のブログによると、13日(土)は東京から帰福し、久留米で開催された「S君・Mさんの激励会」に出席されたとのこと。

実は、私もそのお席に大牟田のFさんからお声掛けいただいたのですが、この日は既に5件のお誘いがあり、残念ながら欠席させていただきました。

戸波理事長、田川JCのS次年度理事長、久留米JCのM次年度専務の益々のご活躍をお祈りしています。

居酒屋談義

2008年09月14日 | 地域の話題や出来事
9月13日(土)19時、赤間のやきとり志津で渡辺代議士との「居酒屋トーク」を開催。

話題の中心は自民党総裁選と衆議院の解散・総選挙、そして宗像市議選など。

数ヶ月前から企画していた「居酒屋トーク」ですが、今回は絶好のタイミングです。

渡辺代議士は麻生太郎氏の推薦人20名の一人でもあります。



代議士が麻生氏を推す理由は、

 1、福岡から総理総裁を!

 2、景気対策を第一に掲げている。

 3、明るい!

3の「(性格が)明るい」からというのは半分冗談かもしれませんが、「麻生さんは一晩中飲んでも話題が尽きないほど面白い人」だそうです。

確かに、麻生さんと鴻池さんは最強の語り手だと私も思います。

この日の「居酒屋トーク」は代議士の語りも舌好調でした。

次の「居酒屋トーク」は22日開催予定ですが、この日は総裁選の投開票日。

次回も面白い話が聞けることでしょう。

また、今聞いたところによると、14日(日)17時50分からゆめタウン宗像前で代議士と県議らによる演説会が開かれるそうです。

私はこれから田久敬老会の準備です。

観月会

2008年09月13日 | 地域の話題や出来事
9月12日(金)、福津市観光協会の高島会長にお声掛けいただき、「宮地嶽・観月会」に行ってきました。

「宮地嶽・観月会」は遠賀信用金庫の中村英隆理事長主催のパーティです。

宮地嶽神社の浄見宮司のご厚意により毎年神社で開かれているそうです。



以前も紹介しましたが、宮地嶽神社の浄見宮司はラジオ番組「すっきりしナイト!」のパーソナリティをされていらっしゃいます。

浄見宮司がいろいろな悩み事や相談に答えていく番組で、私はポッドキャストをダウンロードしてipodでいつも聴いてます。

今年の観月会は雨のため、会場を開運殿に移して開かれましたが、「晴れても雨でも常に感謝の心を持ちなさい」と浄見宮司に教わりました。



料理とワインはぶどうの樹からのご提供ですからとても美味しかったです。

雅楽やクラシック音楽を聴きながら楽しく歓談しました。

2次会は高島会長らとむっしゅあずまへ。

その後、タクシーでまっすぐ帰宅したはずが、携帯にラーメンのカメラ画像。



ラーメンを食べた記憶、まったくありません・・・。

名友会

2008年09月08日 | 仲間たち・交遊録
9月7日(日)17時半、田久の「地頭鶏居酒屋だれやみ亭」でご近所の皆さんとの飲み会「名友会(めいゆうかい)」に参加しました。

田久区の「名の浦」という隣組で今年2月に結成した会です。

日頃から顔を合わせることは多いわけですが、じっくり飲んで語り合うと親密さも増し本音で議論することもあります。

名友会には区の役員経験者も多いので、話題は区の行事や運営に関することが中心になります。

現区長代理の私にとって、名友会はご意見や助言もいただける大切な場となりました。

日曜で空いているお店もなく、2次会はうちの事務所です。

本当によく飲んでしゃべって笑った楽しい夜でした。

皆さんありがとうございました。

田久評議員会

2008年09月07日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
9月6日(土)19時半、田久区の評議員会議を開催。

この日の主な協議事項は「釣川クリーン作戦」と「敬老会」について。

他に報告事項が10項目ほど。

その中のひとつですが、「区内の桜並木の葉に害虫(蛾の幼虫)が発生したとの苦情が出て、急遽、市が薬剤を散布することになった」という報告がありました。

苦情が出れば市は対応しますが、わたくし個人的には薬剤なんか撒かなくてもいいのではと思います。

どうせもうすぐ葉も落ちてしまうのだし、害虫を食べる野鳥や蜂にまで害が出てしまいます。

確かに害虫は気持ち悪いですが、桜が枯れてしまうほどでもないでしょうし、樹の傍を避けて通れば済むのではないでしょうか。

むしろ薬剤の影響の方が心配のように思います。

ということで、翌朝、現地を観てきましたが、害虫らしきものは見当たりませんでした。



虫嫌いの人には深刻な事かもしれませんが、ちょっと神経質過ぎるのでは?

合同役員懇談会

2008年09月06日 | 地域の話題や出来事
9月6日(土)12時、地元代議士の後援会及び各支援団体合同の役員懇談会で司会進行役を務めさせていただきました。

懇談会には宗像市内の各団体から80名程の方々がお集まりで、話題は衆議院の解散があるのかどうか、あるとしたらいつなのかということ。

総裁選は10日告示・22日投開票、臨時国会が24日召集です。

おそらく解散・総選挙になるでしょう。

宗像市は10月に市議選がありますので、10月~11月は本当に慌ただしくなりそうです。

今日は久々に緊張感のある場でマイクを握りましたが、いろいろと勉強になりました。

親と子と社会の現実

2008年09月04日 | 大会・対談・取材・講演・研修など
先日、ある児童養護施設の園長さんの話を聴く機会がありました。

児童養護施設とは、「環境上、養護を要する(家庭環境が悪く、家庭での生活が困難)」と児童相談所長が判断した児童を養育する児童福祉施設のことをいいます。

「環境上養護を要する」児童とは、父母と死別した児童、父母に遺棄された児童、家庭環境不良の児童(父母の行方不明、長期入院、拘禁、離婚、心身障害など)といった保護者の健康上・経済上の理由などで監護を受けられない児童・保護者の元で生活させるのが不適当な状況にあると児童相談所が判断した児童のことです(Wikipediaより引用)。

その園長先生がおっしゃるには、バブル崩壊の頃から、親の借金による生活苦などで、施設に引き取られる児童が急増したそうです。

借金で一家夜逃げ、学校に殆ど通ってなかった子どももいました。

学校の体操服を来たままの姿で、荷物も何もなく車から放り出されるように施設に預けれた子どももいました。

赤ちゃんの頃から預けられ、全く親を知らずに育った子もいます。

・・・ところが、今もっとも深刻なのは、親の経済的な理由ではなく、親からの「虐待」による入所が「殆ど」であるという事実なのです。

親に虐待された子どもの心の傷は簡単には癒せません。

依存する対象となる親の愛を知らない子どもに、言葉で「愛」を言い聞かせても通じません。

その施設では、毎日がそんな子ども達とのぶつかり合いの日々です。

しかし、子ども達が(親からの虐待という)過酷な運命を背負っていたにしても、施設にいる間は守られているのであって、社会に出ればもっと厳しい現実が待っているというのです。

ですから、園長先生は、子ども達が施設にいる間にできるだけ沢山の経験をさせ、厳しく厳しく育てていると言われます。

部活よりもアルバイト、とにかく失敗も含めて色んな経験を踏ませるのだと。

社会に出れば、誰も同情してくれないからです。

そして何より、虐待の連鎖を生まないようにしなくてなりません。

日本テレビの番組「24時間テレビ」で伝えられていることについて、園長先生は「社会啓発という観点では正しいと思います。しかし、現実の厳しさはあんなもんじゃない」と、おっしゃられました。

「愛はすばらしい。生きるってすばらしい。」

そんな誰も否定しようがない「絶対善」より、いま身近で起きている現実を知ることが大事だと私は思います。

暗い話ですが、子どもの「虐待」という深刻な現実が、私たちのすぐ近くで起きているかもしれないのです。

宗像市では虐待児童からの相談が昨年は100件あったといいます。

なべとも会

2008年09月02日 | 地域の話題や出来事
9月1日(月)19時、なべとも会の役員会。

なべとも会とは渡辺代議士を地元で支援する会です。

昨年から事務局長をやることになり、毎月役員会を開いています。

代議士の支援だけでなく、政治に関する様々な問題を議論したり、地域づくりボランティアをやったりもしています。


(なべとも会で定期的に行なっている“さつき松原”整備作業)

この日の会議は「代議士との居酒屋トーク」の協議と、10月の市議選の話題が中心でした。

また代議士が内閣委員長に内定されたとの報告もありました。

会議が終わり、21時過ぎに帰宅してテレビをつけたら「福田首相辞任」のニュース。

さぁ、いよいよ!!

今後の政局に注目しています。