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「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

心を込めて、役になりきる

2005-07-31 16:03:13 | Weblog
昔、親父がラジオから流れてくる浪曲を聞いていたのを横から聞いていて、その見事な感情移入や情景描写に感動し、子供ながらに涙したことがある。浪曲師、その凄腕は素晴らしいものです。客席との真剣勝負のようなものがあったと感じています。

学術的に研究したわけではありませんが、その浪曲が歌謡浪曲になり、そして演歌に引き継がれてきたのでしょうか。
三波春夫さん、村田英雄さん、二葉百合子さん、真山一郎さん、皆さん歌の中の役柄になりきって演じ、そして歌い込まれていきます。
先日河内長野での「BS日本のうた」で、真山一郎さんが歌われた(演じられた)「刃傷松の廊下」は絶品でした。浅野内匠頭長矩の悔しさ、無念さがヒシヒシと伝わってくる演技です。その真山さんの歌と演技を亜矢ちゃんは舞台の袖で見ていたはず。今、「刃傷松の廊下」を歌い継いでいるものとして、どんな感じで見ていたのでしょう。まだまだ沢山参考になるところがあったと思っています。
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テンプレート

2005-07-30 19:47:54 | Weblog
テンプレートはとりあえず最近のコンサートのオープニング曲「演歌桜」にちなんで桜の木をあしらったものを使ってみた。
この曲は亜矢ちゃんのテーマソングでもある。
♪ 生まれ 火の国 後にして~
熊本県植木町生まれの亜矢ちゃんのために作られた、元気の出る曲である。コンサートではいつも出だしのワンフレーズを聞いただけで「島津亜矢」という歌手に圧倒されてしまっている。 
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デビュー20周年

2005-07-30 16:10:43 | Weblog
とりあえずブログを開設してみた。どうやら成功したようである。

デビューして20年になるという「島津亜矢」さんの大ファンである。
元々演歌ファン。それなのに彼女を知ったのはまだ3年前のこと。こんな凄い歌手がいることにどうして今まで気付かなかったのか自分でもよく分からない。

これから少しずつ、島津亜矢さんのことを中心に、その他日頃自分が感じることなどを書きとめていきたいと思う。
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