パシフィコ横浜で開催中の『世界鉄道博』を見学しました。
盆休み明けの平日あさイチということもあってか、あまり混雑しておらず、ゆっくり見られました。
印象的な画像(独断と偏見大あり)を中心にアップさせていただきます。
パシフィコ横浜付近の横断幕
世界の鉄道模型コレクションから(その1) イギリス
世界の鉄道模型コレクションから(その2) ドイツ
左上に、かってライン川沿いを走った有名列車の『ラインゴルド』2階建て車両が飾られています。
世界の鉄道車両(1)
世界の鉄道車両(2)
世界の鉄道車両(3)
世界の鉄道車両(4)
背景のスクリーンには、大自然の中を走る列車の映像も流されていました。
世界の鉄道車両(5)
流電モハ52(後に称号改正でクモハ52に変更)の過去の姿が紹介されていました。
世界の鉄道車両(6)
世界の鉄道車両(7)
世界の鉄道車両(8)
0系と500系新幹線、双方とも実車はいなくなってしまいましたね。
シャングリ・ラ鉄道(1)
広めにとられた複線主体のエンドレスのHOゲージレイアウトです。通常の鉄道レイアウトのように造作がなく、単に列車が走り回るだけで、ちょっと物足りない気も・・・。
シャングリ・ラ鉄道(2)
いささか細かい話ですが、上の115系8連、Tc+M+Mc+T+T+Tc+M+Mcという魔訶不思議な編成です。
各社の展示より
相鉄の展示が印象的でした。別記事でも上げておりますが、「Thinking of the next century.
というコンセプト、良いと思います。腰かけているのはM君。
(見学を終えての感想)
無料の展示ならともかく、入場料金を取って見せるレイアウト(シャングリ・ラ鉄道)がこれではね。摩訶不思議な115系の他「、DD51の重連は良いが、前照灯と尾灯が2両ともついていたり、ワラ車の積載貨物がやたら大きな岩だったり、興醒めしました。
それと、全体的にもう少し明りの演出ができないものだろうかとも思います。
別開催での話ですが、無料で開催中のO社のレイアウトなど、もっと明るいし、現役の運転士さんがバックヤード(?)で江ノ電車両を分解してユニクリーナーで手入れされている姿が印象的でした。
ラインゴルドのこと
オランダ、スイス、ドイツなどのライン川沿いをかって走っていた昼行の国際列車で、かつて『X電車で行こう』というSF小説を執筆された山野浩一さんも書中で絶賛された列車です。
日本国内にもこのような他国の小説家が認めるような素敵な車両が走ると良いと思います。
(了)
盆休み明けの平日あさイチということもあってか、あまり混雑しておらず、ゆっくり見られました。
印象的な画像(独断と偏見大あり)を中心にアップさせていただきます。
パシフィコ横浜付近の横断幕
世界の鉄道模型コレクションから(その1) イギリス
世界の鉄道模型コレクションから(その2) ドイツ
左上に、かってライン川沿いを走った有名列車の『ラインゴルド』2階建て車両が飾られています。
世界の鉄道車両(1)
世界の鉄道車両(2)
世界の鉄道車両(3)
世界の鉄道車両(4)
背景のスクリーンには、大自然の中を走る列車の映像も流されていました。
世界の鉄道車両(5)
流電モハ52(後に称号改正でクモハ52に変更)の過去の姿が紹介されていました。
世界の鉄道車両(6)
世界の鉄道車両(7)
世界の鉄道車両(8)
0系と500系新幹線、双方とも実車はいなくなってしまいましたね。
シャングリ・ラ鉄道(1)
広めにとられた複線主体のエンドレスのHOゲージレイアウトです。通常の鉄道レイアウトのように造作がなく、単に列車が走り回るだけで、ちょっと物足りない気も・・・。
シャングリ・ラ鉄道(2)
いささか細かい話ですが、上の115系8連、Tc+M+Mc+T+T+Tc+M+Mcという魔訶不思議な編成です。
各社の展示より
相鉄の展示が印象的でした。別記事でも上げておりますが、「Thinking of the next century.
というコンセプト、良いと思います。腰かけているのはM君。
(見学を終えての感想)
無料の展示ならともかく、入場料金を取って見せるレイアウト(シャングリ・ラ鉄道)がこれではね。摩訶不思議な115系の他「、DD51の重連は良いが、前照灯と尾灯が2両ともついていたり、ワラ車の積載貨物がやたら大きな岩だったり、興醒めしました。
それと、全体的にもう少し明りの演出ができないものだろうかとも思います。
別開催での話ですが、無料で開催中のO社のレイアウトなど、もっと明るいし、現役の運転士さんがバックヤード(?)で江ノ電車両を分解してユニクリーナーで手入れされている姿が印象的でした。
ラインゴルドのこと
オランダ、スイス、ドイツなどのライン川沿いをかって走っていた昼行の国際列車で、かつて『X電車で行こう』というSF小説を執筆された山野浩一さんも書中で絶賛された列車です。
日本国内にもこのような他国の小説家が認めるような素敵な車両が走ると良いと思います。
(了)