みなさんご存知、江ノ電は小田急グループの鉄道会社です。そのバス部門が「江ノ電バス」。
元江ノ電百貨店が今は「小田急百貨店 藤沢店」になるなど、小田急グループの一員として頑張っています。
さて、今回江ノ電バスの111号車に採用された広告は、「藤沢始発新宿行きの快速急行」を宣伝するもので、言うまでもなく、スポンサーは「小田急電鉄」です。
さて。この快速急行は、関東には珍しい、「私鉄のJRに対するリベンジ」の一つで、JR東日本が「湘南新宿ライン」を走らせて以降、小田急も積極的に売り出した代物です。
聞けば、8時18分の快速急行に15分前から並べば、新宿まで座っていけるとか。ラッシュ時の東海道線は、一時に比べ混雑率は下がったようですが、JR利用で新宿まで行こうとすると、着席は困難で、隠れた人気のようです。
蛇足ながら、側面とリアには、小田急4000系が描かれています。
小田急 藤沢始発 快速急行を宣伝する江ノ電バス111号車 大船にて (前)
小田急 藤沢始発 快速急行を宣伝する江ノ電バス111号車 大船にて (横)
小田急 藤沢始発 快速急行を宣伝する江ノ電バス111号車 大船にて (後)
元江ノ電百貨店が今は「小田急百貨店 藤沢店」になるなど、小田急グループの一員として頑張っています。
さて、今回江ノ電バスの111号車に採用された広告は、「藤沢始発新宿行きの快速急行」を宣伝するもので、言うまでもなく、スポンサーは「小田急電鉄」です。
さて。この快速急行は、関東には珍しい、「私鉄のJRに対するリベンジ」の一つで、JR東日本が「湘南新宿ライン」を走らせて以降、小田急も積極的に売り出した代物です。
聞けば、8時18分の快速急行に15分前から並べば、新宿まで座っていけるとか。ラッシュ時の東海道線は、一時に比べ混雑率は下がったようですが、JR利用で新宿まで行こうとすると、着席は困難で、隠れた人気のようです。
蛇足ながら、側面とリアには、小田急4000系が描かれています。
小田急 藤沢始発 快速急行を宣伝する江ノ電バス111号車 大船にて (前)
小田急 藤沢始発 快速急行を宣伝する江ノ電バス111号車 大船にて (横)
小田急 藤沢始発 快速急行を宣伝する江ノ電バス111号車 大船にて (後)