湘南モノレールは近場に住む我々にとっては、無くてはならない足ですし、大船から沿線各駅や江ノ島方面を目指す観光客や用務客にとっても最速の乗り物です。
その湘南モノレール沿線の過去と現在の姿を克明に綴っているのがこの本です。
本の内容的には、「ホームの拡張が進められ、今日では3~4両編成」という記述間違い(湘南モノレールは1編成3両固定組成で、4両分のホーム有効長がない)や、湘南鎌倉総合病院の跡地に、「介護老人保健施設湘南鎌倉」といった間違い(跡地はほとんど更地状態で、敷地の一部に系列の「介護老人保健施設リハビリケア湘南鎌倉」と、「湘南鎌倉クリニック」が立地、「介護老人保健施設湘南鎌倉」は存在するが、場所が異なり、湘南町屋と湘南深沢間に存在)といった間違いがありますが、沿線を詳しく知るものだけのケチでしょうか。
いずれにせよ、この本は大船から湘南江の島に至る湘南モノレール江ノ島線の沿線をリアルに描いており、おすすめの一冊です。
下のリンクから詳細をご覧いただけます。表装は、今や懐かしい550形ですね。
お気に召せば直接ご購入いただくことも可能です。
よろしくお願いします。
その湘南モノレール沿線の過去と現在の姿を克明に綴っているのがこの本です。
本の内容的には、「ホームの拡張が進められ、今日では3~4両編成」という記述間違い(湘南モノレールは1編成3両固定組成で、4両分のホーム有効長がない)や、湘南鎌倉総合病院の跡地に、「介護老人保健施設湘南鎌倉」といった間違い(跡地はほとんど更地状態で、敷地の一部に系列の「介護老人保健施設リハビリケア湘南鎌倉」と、「湘南鎌倉クリニック」が立地、「介護老人保健施設湘南鎌倉」は存在するが、場所が異なり、湘南町屋と湘南深沢間に存在)といった間違いがありますが、沿線を詳しく知るものだけのケチでしょうか。
いずれにせよ、この本は大船から湘南江の島に至る湘南モノレール江ノ島線の沿線をリアルに描いており、おすすめの一冊です。
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湘南モノレールの思い出 | |
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藤沢秀一 |