お座敷電留線に並ぶ１１３系たち

湘南急行電鉄のお座敷電留線に並ぶ、１１３系たちです。
私が初めて１１３系を見たのは、子供の頃でした。
７０系や７２系といったスカ色の旧型国電が多数を占める某線区を通学に利用していました。
配置表を処分してしまったので、定かではありませんが、大船か国府津あたりの電車区から快速用として若番の１１３系がやって来たのも、その頃です。
デカ目、非冷房の編成ばかりでしたが、旧型国電を見慣れた目には新鮮に思えたものです。
時がたち、私の住む、ＪＲ東日本の横浜支社管内では、１１３系は過去のものとなり、２１１系、２１３系、２３１系そして２３３系といったニューバージョンの車輌たちと置き換わってしまいました。
いまや、レイアウト上でしか彼らに会えないのが残念です。