湘南鉄道研究会

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四日市あすなろう鉄道開業記念(12) 台車&連結器など

2015-04-25 00:01:00 | 近鉄、三岐鉄道
内部・八王子線過去の車両図鑑はお楽しみ戴けましたでしょうか。
無骨ながら、今の260系(特に先頭車輛)とは一味違う、奥深い味わいを持った電車や機関車たち。今、面影を偲べるのは、三岐鉄道北勢線阿下喜駅近くに復元展示されたという、モニ220形1両のみですね。
彼ら(彼女たち?)が現役当時、足回りだけ写した画像が見つかりましたのでご紹介します。
尚m、各画像(特に台車)を履いていた車両については調査中につき、判明次第追記させていただきます。

ピンリンク式連結器

過去の内部・八王子線は、同じ車両達で運用される「近鉄北勢線」が比較的早い時期に自動連結器に変わっていたのにも関わらず、近鉄四日市駅が高架化し、9番・10番ホームが現在の場所に移り、完全な機回り線と呼べなくなって以降も、(1)内部or西日野からM+T+Tで進入、(2)別のホームから、残っていたM車が内部・西日野方のポイントを渡り、赤堀方へ、(3)ポイント切替、(4)先のM+T+Tの最後尾に転線してきたM車を連結、(5)四日市駅行きで先頭だったM車を切り離して内部or八王子線電車が出発。と方いったような解結作業を日頃から行っていました。
暫く経ち、解結作業の効率アップを図るためか、お荷物の後尾M車を先頭のM車が引っ張る(改め、引き摺ると言ったほうがいいのかもしれません)で運用され、M+T+M(T車代用)とか、M+T+T+M(T車代用)とかの編成が見られるようになりました。
当方が撮影したデータを眺めると、最後尾のM車(T車代用)が、パンタを上げている時と、下ろしているときが見られます。上げているときは総括制御が出来ない車なので、尾灯とか、室内灯を点灯するためだけにパンタを上げていたと思われます。


ピンリンク式連結器で車両が繋がっているところ


台車たち

台車のみ狙って捉えた画像を列挙します。
(お約束)詳細が判明次第、追記します。


台車その1



台車その2



台車その3




台車その4




台車その5


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