モハ1形やモハ2型の重厚なサウンドとは異なり、あたかも軽やかな足取りで上大平台信号所に到着する、1003Fです。
1003Fはこのところ、紅白の装いに身を包んでいますが、緑に映えるいい色合いだと思います。
上大平台信号所はホーム設備はあるものの。あくまで信号所。到着した電車は、毎度のごとく運転士さんと車掌さんがバトンタッチの後、強羅行きの場合、また勾配を登って行きます。
大平台から勾配を登り、上大平台信号所に入線する1003F
上大平台信号所では列車交換はしないため、乗務員の交代、信号開通を待って強羅方面へ
1003Fはポイントを亘るとまた厳しい勾配に挑む。
1003Fはこのところ、紅白の装いに身を包んでいますが、緑に映えるいい色合いだと思います。
上大平台信号所はホーム設備はあるものの。あくまで信号所。到着した電車は、毎度のごとく運転士さんと車掌さんがバトンタッチの後、強羅行きの場合、また勾配を登って行きます。
大平台から勾配を登り、上大平台信号所に入線する1003F
上大平台信号所では列車交換はしないため、乗務員の交代、信号開通を待って強羅方面へ
1003Fはポイントを亘るとまた厳しい勾配に挑む。