みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『ドラえもん のび太の大魔境』 (DVD)

2007年05月22日 | 映画(DVD含む)
映画 ドラえもん のび太の大魔境 PCBE-50099映画 ドラえもん のび太の大魔境 PCBE-50099

 さて、なんだか公開順にドラえもん映画を観ていますね(笑)これは、観たか観ないか記憶がない・・・初めて観るような気持ちで鑑賞しました。改めて思うのは・・・ドラえもん映画はジャイアンにとって年に一度の人間性を取り戻す機会じゃないかと・・・(笑)思いますね。。。。本来の姿なのでしょうけど、でもやっぱり映画の中でも何度もジャイアニズムを感じます(笑)でもネットでこの作品について調べると、ジャイアンが主役として評価されているとか。

 さて、本編ですが、ペコは普通の犬のふりをしていたほうのが可愛かったなぁ。お母さんがペコを飼うことを許すあたりとか、のび太が可愛がるのをみるのはほのぼのしましたあと、なかなか面白いですけど・・・あのぉ・・・オチというか・・・未来の自分が助けに来るのは・・・どうだろう・・・って少し思ったりもします。そして、いつものように、その道具が使えなかったら、あれを使えば・・・と思ったりしたりもする(苦笑)こんなこと考える自分が、なんか嫌になりますけど・・・

続・成人麻疹経験者より

2007年05月21日 | 雑感~ひとりごと
 次は早稲田大学がはしかで休講になったそうで・・・。GW中にさらに広まったのでしょうか?!最初は風邪の症状と似ていますしね・・・。こちらの記事にもありますが、93年からの4年間だけでなく、私も予防接種を控えた世代なので、予防接種の大事さを感じました。私も今までで一番辛かったのがはしかですからね・・・・

 私は弟が麻疹だと知って、お医者さんから注意を促されてというか、来なさい~ということで、あわてて予防接種に行ったのですが・・・私の場合はもう遅かったんですよねぇ・・・。あと、仮にはしか予防接種を受けていても、免疫がなくなったりしている場合もあるんじゃないかなぁと・・・・私は勝手に考えています。
 あと、大学を休校にするだけじゃ問題解決にならないような気もしてきますが・・・。遊びに行っちゃってばら撒いちゃうとかありそう・・・・。どちらにせよ麻疹に感染してしまった学生さんにはお気の毒ですが・・・まだ学生のうちでよかったですよ・・・。(大学卒業してからの成人麻疹経験者の心の叫び。)休講になったからって・・・やたらとはしゃいじゃだめですよ~~!!!免疫あったらそりゃラッキーかもしれないけど・・・麻疹は苦しいのです・・・。

 あと高熱で辛いので、我慢しないで病院に行って欲しい。入院して点滴するだけでもだいぶ違うので・・・。(入院したら大概、個室に入れられると思いますけれど。)

ロイズ生チョコレートと北海道の味

2007年05月20日 | 美味しいもの
 地元のデパートで先週水曜から北海道物産展が催されています。美味しそうなものばかり。。。。早速初日に行ってきました。(ちょっと日が過ぎていますが・・・のだめ祭に行った帰りに地元に戻ってから行ってきました。)
 シーフード、ラーメン、そしてスウィーツ・・・すべてが私の味覚のツボを刺激してくれるものばかりですエスカレーターで会場に着いたら、すぐにホタテを売っていて・・・さっそくおばちゃんに試食を促され・・・気がついていたら買っていました(笑)ホタテ好きなんで・・・(笑)その後も函館日の出生面の塩ラーメンの試食が美味しかったので、トッピングされていた干し海苔と共に購入。ラーメン二人前を家族で分けて、その日の夕飯のちょっとしたおかずにしました。もちろんホタテと海苔をトッピングして。ちなみに海苔はその後も、お味噌汁に入れたりしています。

 で・・・私の一番のお目当ては前にも記事にしましたが、ロイズのポテトチップチョコ。ですが・・・ロイズの売り場には・・・まったく見当たらず、係の人に聞いたら、「完売しました。」という悲しいお知らせが・・・・・。初日に行ったのにぃ~~~!!!最近人気なのかなぁ・・・。その代わり、生チョコを買ってきました(画像)。いろいろな種類がありますが、スタンダードに「オーレ」を。家族と少しずつ食べました。

 さっき、ロイズのサイトを見ていたら他にも美味しそうなのがあり、目の毒(?)です。やばいです(苦笑)
ロイズHP

夏みかん

2007年05月20日 | 雑感~ひとりごと
 今日は午前は仕事して、午後は最後の夏みかん収穫を手伝いました。最近なかなか手伝えなかったのですが、今日は祖母の妹も手伝いにきてくれたので、私も手伝うことに。私、こういう仕事は嫌いじゃないです。ま・・・・みかんの木が鬱蒼としているので、虫とかいますけど(^^;。今日は日当たりが良くなるように枝を切ったりもしました。
 しかし3人中私が一番若いですが、木登りは祖母任せ(笑)自分が情けないとともに・・・祖母の元気さを感じました(笑)作業後に食べた夏みかんは美味しかったです。中には酸っぱすぎるものもありますけど、そういうのは蜂蜜を混ぜてジュースにしたりすると美味しかったりします。あとマーマレードとかにしたり・・・。
 
 また来年も良いのができるかな~?!

『ドラえもん ぼく桃太郎のなんなのさ/ザ・ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!』(DVD)

2007年05月19日 | 映画(DVD含む)
映画ぼく桃太郎のなんなのさ/ザ・ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状! PCBE-51159映画ぼく桃太郎のなんなのさ/ザ・ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状! PCBE-51159

 『のび太の宇宙開拓史』に続き、劇場用短編映画の『ぼく、桃太郎のなんなのさ』を借りてきました。DVDには年代がずっと進み97年公開のドラえもんズの短編映画が収録されています。私、ドラえもんズっていまいちよく分かっていないのですが・・・(^^;。桃太郎の方はテレビでも何回か見た記憶が・・・。改めてみると、うまくドラえもんの世界観と桃太郎の話がミックスされ、さらにオチもあり、今見てもなかなか面白かったです。
 しかし、ドラえもんが桃太郎の話を知らなかったというのは、のび太と同じように、「じゃあ、なんで桃太郎印のきびだんごを持ってるの?」と思いました(苦笑)
 短編映画なので、テレビスペシャルのようなノリですが、私はこういうの好きですね。

 ドラえもんズは、この頃になるとあまり熱心にドラえもん映画を見ていない時期ですし、おそらく初見。ドラパンの声が神谷明さんでカッコよかったです~。

 しかし・・・二つの作品に年代の差があると、大山のぶ代さんのドラえもんの声も、ちょっと変わるよな~と思いました。

池波正太郎 『池波正太郎の映画教室』

2007年05月18日 | 本・マンガ
 この本は1979年に『映画を見ると得をする』というタイトルで発行されたものを改題されたものらしいです。『鬼平犯科帳』など時代小説で今なお人気の池波さんらしい映画の見方、ポイントは思わずうなってしまいます。私もそうだと思うところから、ふむふむと思うことまで。

 「映画を見ることは他人の人生を見ること」というのは、芝居でも小説でも通じることですね。あと、「身銭を切って映画館に行くべき」という言葉に今の私の心にぐさぐさ刺さります・・・・。高校の頃は最低月1は映画館。平均月2回は映画館に行っていたのになぁ・・・(^^;。やっぱり映画館は違うので行きたいのですが、なかなか・・・・・。

 そして、淀川さんも仰っていたことですが、どんなつまらない駄作にもどこかに見るべきところがある・・・。これは、映画だけでなく何に対しても当てはまることなのかなと思います。中には救いようのないものもあるのかもしれませんけど・・・(^^;。自分も映画感想を書くときは、「?」というものでも、どこかは良いなぁと思ったところを見つけていきたいと思いました。

 映画ファンの方にも池波ファンの方にも読んでいただきたい一冊。

『ホテル・ルワンダ』(DVD)

2007年05月16日 | 映画(DVD含む)
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション GNBF-7284ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション GNBF-7284

 以前から気になっていた『ホテル・ルワンダ』を借りてきました。実際の出来事を基にした映画で、アカデミー賞にもノミネートされていたのですが、日本では公開すら危ぶまれていた作品です。それが不思議なくらいの作品です。ルワンダ大虐殺のことは、恥ずかしながらあまり知りませんでした。当時中学生でしたし・・・・。
 何度も目を覆いたくなるシーンも実際にあった出来事です。一人のホテル支配人のポールのただ純粋に家族や人命を救いたいという気持ちが伝わってきます。虐殺対象になっている民族の妻たちを助けようと賄賂(金品)を渡して必死で救おうとするところ。。。こういうところが、軍人同士の戦争とはまた全然違う悲惨さが伝わってきます。主人公役のドン・チードルは本当良い味出してますね。
 こういう作品は重いですし、毎度のことながら感想を書くのに困ります・・・。こういうのを見るたびに辛い気持ちになりますが、ただ表面的に虐殺や戦争はいけないというだけでなく、その背景に潜む複雑な歴史や民族感情も考えなくてはいけません。ルワンダは利益にならないからといって、見捨てた先進諸国。これだけじゃなく、今だっていろいろ起きているけど、報道されてもサラッと流す程度。少なくともこの映画では、このような事実があったことを伝えるうえでとても貴重だと思います。DVDパッケージに井筒監督のコメントがあったけど、見終わった後は本当に同意です。。。

 楽しい娯楽作ではないですけど、これは見ておくべき作品だと思いました。

静岡県立美術館 「BOX ART」

2007年05月16日 | アート・イベント
 久々に県立美術館に行ってきました。テーマがプラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化だけあってプラモデルのパッケージの原画展だけでなく、戦前戦中の少年誌や紙芝居などもあり、面白かったです。ほとんど戦艦や戦闘機の絵ばかりでした。私の母方の祖父は戦中は技術将校で飛燕などを造っていたそうです。なので、見ているうちに祖父のこともふと思い出してしまいました・・・。前を歩いている人が、ミリオタらしくお連れの方に解説をしていて、とても詳しかったので、思わず聞き耳たててしまいました(笑)

 パッケージの原画だけでなく、プラモデルやジオラマもありました。ガンダムも原画やジオラマも少しですがありました。ジオラマはファーストから3つ。ガンダムも凝っていましたが・・・。個人的には「楽園」というタイトルのアッガイのジオラマが気になりました(笑)だって、ボロボロで海岸に打ち上げられてしまっているのが哀愁漂うのだけど可愛いので(笑)でも原画はファーストのガンダムはなく、Zのみ。それでもさすがにかっこいいですけど。あと、宇宙戦艦ヤマトもありましたが、原画はなく、実物パッケージ2つと組み立て前の模型の実物あったのみでした。原画も見たいのにぃ~。本家の戦艦大和の方はたくさんありましたので、そちらをじっくり見ました。あと、ゴジラとかバルタン星人もありました。パッケージの原画の展覧会ってないと思うのですが、なかなか面白いものがありました。戦前から現代までの文化の変遷(技術の進化?)を知ることができました。けど、基本的に男の子の趣味は変わらないのかな?!

 図録も思わず購入。家族に見せてあげるのもありますけど。これからじっくり読んでみようと思います。

静岡県立美術館サイト内 ボックスアート展

THEのだめ祭’07 パルコ静岡

2007年05月16日 | アート・イベント
原宿でのだめ祭をやっていますが、地方でものだめ祭が開催されるそうで・・・。運よく静岡にやってきたので、行ってきました。東京もすぐ行けるには行けますが、やっぱり近いしね~。先日ガンプラ展の会場にもなった静岡パルコが会場です。ガンプラの時は日曜だったので、ディズニーランドのような行列&入場制限でしたが、さすがに平日はすんなり入れました。他にお客さんは数人いる程度。アニメとドラマDVD、DSソフトなどのPRが主でした。ドラマで峰君が使ったエレキバイオリンが展示してあったり、マングースがいっぱいでした



 4コマに台詞を自分で考えて、投稿するコーナーがありましたので、早速やってみました。後ろにある、マングースの口に投稿します(笑)

 後は、グッズコーナーでいろいろ物色。これはまた別記事にします。あと、ガチャポンもあって、挑戦してしまいました(笑)個人的には、もう少しディスプレイみたいなものがあってもよいかなぁと思いましたけど・・・。あと、日曜にくマングースが来るみたいですが、生憎もう行けません・・・。

静岡パルコ THEのだめ祭HP

はしか流行

2007年05月15日 | 雑感~ひとりごと
 新年度になってから、東京都内の大学で学生さんが麻疹(はしか)が流行し、休講になっている大学もかなりあるとか。実は、麻疹というと、私も苦い思い出があります。3年半前、私も20才過ぎで麻疹になりましたから・・・。私の場合は、本来は子供の時に受けるべき予防接種が問題のあった時期で受けていませんでした。弟が東京の大学に通学していたとき(下宿は2年からしたので・・・)、ちょうどこの頃も東京で流行っていたので、もらってきて弟が先に感染&発症。弟が治ってから私も発症してしまいました。1週間くらいずっと38度前後の熱が下がらず、一度下がったら、口の中に白い斑点ができて、また高熱&発疹。発疹が出た時点で入院となりました。5日間の入院でしたが、苦しかったです。38度前後の熱が10日続くとさすがにやばいです。最高は40度いったかな?炎症起こすもんで、息も苦しかったです。。。。そして声も出なくて会話できなくて・・・。(退院後も・・・。)この時の病気自慢は他にもたくさんありますが、この辺にしておきます・・・。本当に笑い事じゃないです。

 麻疹は予防接種しても一度では効果があまりないそうです。二度やるとかなり良いらしいのですが・・・。今、はしかが流行していて、もしかしたら検索でやってきてくれる方も多数いらっしゃることと思いますが、感染していないか分からない場合は、病院で抗体検査をして、そして予防接種を受けてください。特に成人麻疹は本当に大変なんで・・・。場合によっては命にも関わりますし、後遺症だってあります。私は抵抗力がめっきり弱くなり(成人の場合は抵抗力の回復が子供の麻疹患者よりも遅いそうです。)、治ってからも、体調不良が続きましたし・・・・。

 以上、成人麻疹経験者より。

『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』(DVD)

2007年05月15日 | 映画(DVD含む)
映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史 PCBE-50078映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史 PCBE-50078

 懐かしのドラえもん映画を『のび太の恐竜』に引き続き借りてきました。こちらも大好きなドラえもん映画の一つです。この作品のどこが好きかというと・・・子供のころ印象的だったのが、部屋の畳と遠い彼方の宇宙船と空間が繋がってしまったことかな。机の引き出しのタイムマシンに加えて、畳をあげたら別の宇宙空間に夢を感じました。あと、コーヤコーヤ星の動物たちも可愛いんだよね~。チャーミーも、もちろんなんですが、あの小さい丸い羽が生えた象みたいのとか(笑)
 あと、いつも思うのは、のび太とジャイアンは映画は大活躍ですよね(笑)のび太は射撃とあやとりは得意ですからね。しかもコーヤコーヤ星は地球より重力が軽いので、のび太は「スーパーマン」ですからね(笑)ジャイアンも映画の時は頼りになりますし(笑)あと、しずかちゃんって昔は「のび太君」「たけし君」って「君」づけなんですね。ずっと「さん」づけのような気がしてました・・・。
 あと、これを見たのは小学生以来ですが、原作はたびたび読み返していて、たしか決闘シーンがあったけど、、、、と思いましたら、映画は変更されていたのですね。(wikipediaで確認しました。)

 さて、次は『のび太の大魔境』『のび太の海底鬼岩城』かな~。『ぼく、桃太郎のなんなのさ』も見たいです(笑)

片山慶次郎 『なんとのう ええ』

2007年05月14日 | 本・マンガ
 先生にお借りして読みました。片山慶次郎師が今まで書かれたものを纏めた一冊です。大変厚くて、読み応えがありました。能や慶次郎先生ご自身のお話はもちろんのこと、能と京舞が混在する片山家ならではのお話も面白く拝読。特にお父様が戦後、能舞台の復興(京都観世会館など)にご尽力されたことは、前にも日経新聞の片山九朗衛門師の連載でも読みましたけど、本当に大変なことなんだなぁと・・・。あとお母様である四世井上八千代さんのお話も印象的でした。
 正直・・・見たことない曲の話は読んでいて難しいところもありましたけど・・・けれど、こういう一流と呼ばれる方の文章を読むのは、大変面白いし、勉強になります。

『船弁慶』と反省会

2007年05月14日 | お稽古
 今日(13日)はお稽古でした。私は中之舞の曲を続けて・・・『舟弁慶』です。知盛・・・の方じゃなくて、静御前の別れの舞の部分。お能でも歌舞伎でも何回か見ていますし、好きな曲です。(好みでいうと・・・私は能の舟弁慶の方が好きなんですけどね。。。)クセは一度お稽古していますが、その時とは違うし、一度稽古というか発表もしているのに4年くらい前だとちょっと忘れています。

 同じ中之舞といっても、熊野は早くお母さんのところに行きたいの!という気持ちがあるけど、静は義経と別れたくない・・・そんな違いがあるということです。最後の方ののシテ謡「静は泣く泣く~」のところとかなかなかうまくいかなかったです・・・・(^^;。私・・・ここの場面一番好きなんですけどね・・・・。今日の私のは「早く別れたがっている静」だそうです(笑)ごめんね、静ちゃん(^^;。次回もまた『舟弁慶』です。

 あと、3日の舞台のDVDを頂きました。少し見ましたけど、後でゆっくり見てみます。後で客観的に見て分かることもあるし。。。。先生に、音はよく鳴っているとお言葉を頂きました。ま。。。当日のコンディション(湿度)とお借りしている鼓がとても良いものだからだと思いますが。もう少し強く打つと深みの出る音が出るそうなので、研究ですね。鼓を打つのは、余分な力は入れてはいけませんが、かといって、力がないのもだめ・・・・。もっと良い音が出るようにがんばらなくては。

 そして今日は反省会を兼ねてのお食事会。反省はそれぞれありますが、それを生かして今後のお稽古なり実生活になりつなげて生きたいです。毎年思いますけど、本当に良い勉強させて頂いています。
 お食事会はネパール料理のお店です。カレーとか色々出ました。美味しかったですが、辛いほうを食べてもあまり辛くなかったので、後で先生に「あれで辛いほうですか?」と伺ったら、「いつもはもっと辛い」そうなので、今度は汗が出るほど辛いのを食べたいです (笑)

『ドリームシップ エピソード 1/2』 (DVD)

2007年05月12日 | 映画(DVD含む)
ドリームシップ エピソード1/2 PCBP-51596ドリームシップ エピソード1/2 PCBP-51596

 普段だったら、絶対借りないようなDVDを借りてきました(笑)はっきり言っておバカパロディ映画です。でも、ドイツでは大ヒットしたそうです。で、何で借りてきたかっていうと・・・・・・吹き替え版でガンダムのシャア、アムロ、カミーユ役の声優の

池田秀一、古谷徹、飛田展男がオカマ役・・・・・(苦笑)

 その他小山力也など豪華声優陣。作品のクオリティに似合わずこの豪華さは何なんだっていう位なんですけど(笑)終始、日本語吹き替えモードにして鑑賞(笑)ちなみに私は普段は字幕派ですけど。だってねぇ・・・これガンダムファンにはたまらないですよ(苦笑)池田さんがオカマ役ってどうよ。。。って思いながらも、シャアじゃないしねぇ~、めったに見られなさそうだし楽しもうと・・・(笑)しかもかなり遊んでいます。オカマ言葉で「坊やだからさ」「そんな大人、修正してやる!」「親父にも教えたことないのに・・・」などガンダムの有名台詞の数々(笑)しかもエンディングが「皆が見えるよ・・・・ニュータイプか?!」という古谷さんの締めで(笑)しかも古谷さんの役はスポックならぬスパック。もちろん容姿は・・・(笑)
 しかもスターウォーズやスタートレック(私、スタトレックはあんまりよく知らないですけど・・^^;)、ターミネーターなどのパロディ満載です(笑)思いっきりダースシディアス(皇帝)と、出来損ないのダースベイダー出てくるし。メカとか風景とかどこかの映画で見たことあるようなものが(笑)

 はっきり言って、ストーリーがどうっていうことはありません(笑)それでもなぜか楽しめたのは・・・・吹き替え版が無駄に豪華で面白かったからだと(笑)

 あと、こちらのlivedoorニュースに吹き替え声優陣のインタビューがあります。なんか楽しそう?!写真では古谷さんと飛田さんがノリノリなオカマポーズなのが・・・(笑)

 あー、、、やっぱガンダム見たくなってきたので、今度借りてこようっと(^^;。さすがにオカマ風味シャアより普通の(?)が見たいんで(笑)でも、ガンダム好きな人は吹き替えで見ると楽しいかもしれません(笑)

『奇跡の動物園2007 旭山動物園物語』

2007年05月12日 | テレビ
 去年も旭山動物園のドラマスペシャルがあったようですが、見ていないというか、知りませんでした。今回は仁左衛門さんが出演されたので、見ました。仁左衛門さんはチョイ役でしたけどね。

 旭山動物園は、閉演の危機を乗り越えて、入場者数が全国1位になった動物園です。私もまだ行ったことはありませんが、テレビなどで見て、とても気になる遊園地です。旭山動物園の獣医、坂内を演じる山口智充さんが主人公です。
 有名になったがゆえに、マナーの悪いお客さんも多くなるなどの新たな課題に直面します。テレビでもたくさん取り上げられるから、そういう人も出てくるでしょう。あと印象的だったのが、死んだら生き返るとかリセットすればいいとかいう子供たち。私はこれはいてもごくわずかだろうな・・・と思いたいのですけど・・・・。

 でもペンギンとかとっても可愛いです。旭山動物園はすぐにいけるって場所じゃないですが、動物園に行きたくなりました(笑)近場では富士サファリパークがあるのですが、一度も行ったことないなぁと思ったりしました(笑)

 仁左衛門さんですが、閉園してしまう動物園の園長の役でした。どんな役なのか気になっていたんですけど。登場したときの雪だるまとのショットがなんかかわいかったです(笑)正直、歌舞伎の時には感じない台詞に違和感は感じたものの(^^;。笑顔に癒されました。手紙がよかったなぁ~。違和感は・・・現代劇だからなのか標準語だからなのかは不明です(^^;。

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