みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
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沼津港深海水族館 2度目!

2015年08月30日 | おでかけ
先日、お友達と沼津港深海水族館へ行ってきました!オープンして間もない頃に遠方から来た友人と一緒に行って以来の(そのときの記事です)2度目の訪問となりました。最近、各テレビなどでも取り上げられていて、人気の水族館。館内は広くないし、イルカとかアシカとかそういう目玉の動物はいませんが、日本一深い湾の駿河湾などにいる不思議な生物がたくさんいるので人気なのでしょうかね?最近はダイオウグソクムシも人気だし(笑)

3年ぶりの訪問となりましたが、展示されているものが変わったり(珍しいものが入れば常にいろいろ変わるらしいが)して、新たな発見もあり、2度目ではありますが、また新鮮な気持ちで見ることができました。今回は一眼で撮影しました。

チンアナゴちゃん~!(^^♪これも最近人気?!?!



ニョロニョロみたい(笑)



そして・・・びっくりしたよ!!のタカアシガニ。私いは生きているのを見るのは初めてかもしれない(笑)とにかく大きい!映りこんでいる少年と比較してほしいです。これに出会ったら殺される自信がある(笑)そして、有川浩『海の底』に出てくる甲殻類生命体を思い出しました(笑)あちらは相模湾で発生でしたが…



脚がすごい・・・

そして、新たな出会いというか、今回一番のお気に入りになったのが・・・



サケビクニンです。北海道からやってきたとのこと。サケはその体の色からかな?そしてビクニンというのは「比丘尼(びくに)」の頭に似ているからとのこと。でもビクニで止めないで、「ビクニン」ってしちゃったのが、可愛い(笑)



ダイオウ・・・ではなく小ぶりのオオグソクムシ。重なっている・・・(;・∀・)キモイ~!

ちなみに「キモイ」「うわっ、なにこれ」は、ここの水族館では褒め言葉だと思う(笑)



カブトガニ。



クラゲさん~(^^♪



シーラカンスの標本。現在はワシントン条約で生きているのはもちろんウロコ1枚も輸入が禁止されています。しかし、商用ではないため、沼津にある5体の標本は、正規の取引で入手したという証明も得ているとのこと。日本では唯一、ここにシーラカンスの標本があるのです!!これも謎が多いのですよね。シーラカンスをただ見るだけでなく、いろいろお勉強にもなります!


さて、以前は一階の入り口付近にいたこいつ。3年前の記事では名前を認識していなかった私ですが、ネットでも話題になったこいつ。



ダイオウグソクムシ・・・キター!!!水槽も大きくなり、場所も移動し、地位が向上したのでしょうか?すっかり水族館の花形ですね(笑)



なんか、SF映画の宇宙人とかそんな感じの顔つき。そしてナウシカとかに出てくるんじゃないかっていう体つきですw



そして・・・オウムガイ。



ああ・・・これもよく見るとキモイwww

ほんの一部のみですが、ほかにも発光している魚が見られるコーナーがあったり、いろいろと面白い水族館です。私たちが入場したときは並ばずに済みましたが(中は混んでいたが)、出た時には外まで行列が!!!人気ですねぇ。沼津で今一番人気の場所なのではないでしょうかね?!

次は、生きたメンダコちゃんに会いたいものです。ちなみに今は禁漁期でいなくて、標本は見ましたが。

日本で一番深い駿河湾があって、伊豆半島を挟んでお隣の相模湾は2番目に深くて…そして箱根やら富士山があって・・・海底と富士山の高低差は相当なものだなと思いました。


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