冷や汁

あごだしとごま香る冷や汁は、宮崎名物とか。

久原の商品は、今ならどこでも手に入りますね。

増毛に居ながら九州の味を楽しめちゃうんだから。

キュウリと豆腐で出来るとありますが、ミョウガと鶏肉も投入したい。

暑い時期には冷たい食べもの。

ま、ワタクシは準備のようすを撮るのと出来上がりをいただく役。

お気楽なのでございます。

あら、ご飯多くね。

全然ウエルカムだけど。

刻んだ野菜をたっぷりのせて、汁を注げば完成です。

ほら。

ミョウガなど買うことも無いし家で食べることも無かったような…。

それも離れた地のものを楽しんでみようと思えばこそ。

一味も振ってみます。

どれどれ。

こりゃ美味い。

バクバク頬張れちゃう。

夏のうちにまた買わなきゃなりませんなー。

キュウリの酢のものには春雨入り。

好きなものばかりだと食べ過ぎが心配…。

いやいや夏は体力の消耗も激しいですから。

バクバク食べて乗り切ります。

ゴロゴロしてばかりの太っちょオヤジのクセに。

言うことだけ一丁前です。

権利があるのに

ドローンが飛び交い無人機が攻撃してくれたのなら…、戦いはどう変わっていたのでしょうか。

命が大切にされるのか言えば、戦う人たちはそうかも知れません。

攻撃し、攻撃されても装備だけが被害を受けて終わるのだから。

それが今の時代。

でも。

それは戦い始めの頃しか通用せず。

戦況が進むにつれ、人そのものを攻撃しなきゃ終わらないことに気付くのです。

だって無人機も誰かが飛ばしているのでしょ。

結局は命の消耗戦。

それを知った上で作戦を練るの。

多少の犠牲は覚悟の上。

犠牲が多く出たからと言って、誰かが責任を取ることも無く。

そこにはもう人々の顔など関係無いの。

数。

そう、誰もがただの数字として数えられるだけのこと。

生きても数字、死んでも数字。

そんな世界に向かわず、誰もが幸せに暮らすため政治をするんじゃないのですか。

勇ましく戦い好きな人ばかりだからなぁ。

仕方がありません。

幸せは勝ち取るもの。

でもそれは他国の犠牲の上じゃ無く、協力し合う共存の道。

自分の利益だけじゃ答えなど出ないのです。

面倒だから一任するのですか。

反対する権利があるのに。

鼻の

鼻の穴にシュッと吹き付けるヤツ。

点鼻液と呼ぶのですね。

昨日から使っています。

使い始めは空でシュッシュッと上を向けて4、5回。

すると中の液が霧状に広がります。

後は少しうつむき加減で反対の鼻を抑え、軽く息を吸いながらシュッ。

すかさず反対側も同じようにシュッ。

そして上を向き数秒静かに鼻で息をする…。

それを1日4回。

朝昼晩と寝る前ってことでいいでしょうか。

薬の多い毎日です。

間違わないよう気を付けます。

パンの魅力

金曜のスカンピンデー。

前日に続き多めに買ってしまいそうな勢いのワタクシ。

でも堪えます。

玉子サンドとカズノコパンのみ。

その2コでいいんじゃね。

と思ってはみたものの、パン箱には焼き立てのレーズン食パンがひとつ。

買えってことなのかなぁ。

この香ばしさは何にも替え難し。

1枚。

そしてもう1枚。

ふぅ…、パンの魅力。

恐るべしです。

岩瀬牧場

日曜はどこも行く予定は無かったのですが、急に砂川まで走ることになりまして…。

パスタの美味しいのが食べたくなったとか。

よし来た、お任せくださいませ。

運転するのがワタクシの任務ですからね。

お安いご用でございます。

で、お邪魔したのは岩瀬牧場。

だけど、既にランチの順番待ちは10組ほど。

予約名簿に名前を書き込み、待ち時間でアイスを食べようかと坂道を下ります。

ここに来るのは2度目かな。

調べたら4年前の秋。

ほら、美味しそうなのが並んでいます。

だけどこれはケーキとプリン。

アイスはこちらです…。

と紹介したまでは良かったのですがね。

自分の順番が近付いて、どれにしょうかと悩んでいたのでしょうね。

ピントがボヤけてしまいました。

選んだのは、搾りたてとチョコココアのダブル。

これだけのボリュームで450円はお得です。

しかも美味い。

種類豊富。

あっと言う間に食べ尽くします。

ごちそうさまでした。

次へ参ります

科学に基づいて正確に判断する。

10万年も先のことまで考えて決定することなど、常識じゃあり得ないのでは無いですか。

面積だけで考えれば小さな国だけど、地震大国とも呼ばれる国。

製品を作り出す技術には高いものがあると思っていたけど…。

案外、科学的って面での考え方は弱い国なのかも知れませんね。

しっかりした数値を積み重ねるより「何らかの意欲」の方が勝ってしまう。

ある意味、数字なんてどうにでも変えられるから。

そんなところかな。

文献調査から概要調査。

安全性への懸念が払拭出来無くても次へと進むことが出来る。

それは、そこに住む人以外が全てを決めるから。

どこでもいいんだもの。

生まれ育った大切な場所…、気持ちじゃ食えないんだから。

背に腹は替えられないのです。

金さえあれば。

そこに寄って来る人たち、いやマチで先を考えてくださいませ。

川創焼き

広島到着の1食目は、お好み焼き川創本店。

鉄板の上で手際よく調理されて行く料理を眺めながらビールを飲む。

早朝から移動し続けたワタクシども。

出会う場所とモノはそれぞれ初めてですからね。

感動もひとしおです。

ほら、お好み焼きが隊列を組んでいます。

おもしろいねぇ。

カシャカシャ、シャーッ。

チャッ。

コテを器用に操る料理人さん。

たまにこちらへも話しかけてくださいます。

いいねぇ、それもまた旅の楽しみ。

「北海道からかー、行ったことあるよー。」

お兄さんは、道内の知っているところの地名をいくつか挙げてくださいました。

んんーっ、ビールが進みます。

次は何を調理されているのですか。

酔いが回って来たカメラオヤジ。

その時はしっかりと覚えているハズなんだけどなぁ。

メモも取らずにいると、ホンの数分で忘れてしまいます。

川創焼き…、ですよね。

たぶんワタクシどもが注文したヤツ。

出来上がって目の前に寄せられました。

食べやすいように切り分けてくださいます。

ありがたい。

そばかうどんを選び、肉と玉子入りにイカ天、シソ、ネギ。

厚みも十分。

こりゃ堪らんです。

ささ、美味しいものは美味しいうちに派。

説明抜きで頬張ります。