ドローンが飛び交い無人機が攻撃してくれたのなら…、戦いはどう変わっていたのでしょうか。
命が大切にされるのか言えば、戦う人たちはそうかも知れません。
攻撃し、攻撃されても装備だけが被害を受けて終わるのだから。
それが今の時代。
でも。
それは戦い始めの頃しか通用せず。
戦況が進むにつれ、人そのものを攻撃しなきゃ終わらないことに気付くのです。
だって無人機も誰かが飛ばしているのでしょ。
結局は命の消耗戦。
それを知った上で作戦を練るの。
多少の犠牲は覚悟の上。
犠牲が多く出たからと言って、誰かが責任を取ることも無く。
そこにはもう人々の顔など関係無いの。
数。
そう、誰もがただの数字として数えられるだけのこと。
生きても数字、死んでも数字。
そんな世界に向かわず、誰もが幸せに暮らすため政治をするんじゃないのですか。
勇ましく戦い好きな人ばかりだからなぁ。
仕方がありません。
幸せは勝ち取るもの。
でもそれは他国の犠牲の上じゃ無く、協力し合う共存の道。
自分の利益だけじゃ答えなど出ないのです。
面倒だから一任するのですか。
反対する権利があるのに。
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