ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

誰のため

2024-08-26 22:14:00 | 考えたら

道政への調査研究などの経費として議員に支給される政務活動費。

その額が多いか少ないかなどを論じるつもりはありません。

予算の範囲内であれば特に問題無し。

議員たるもの、地域住民のため調査研究をするのは当然。

大いに使っていただきたいとは思うのですがね…。

記録に残さなくてもいいってルールがなぁ。

今の時代にはちょっと馴染まない。

隠し過ぎかなと思います。

自分たちでお決めになられるのだもの、全てをオープンにすることだって可能でしょ。

まさか緩いままでいいと思われているなら困るけど。

その使途については、事前申請不要。

審査や報告書の提出義務も無し。

多忙なセンセイたちだもの。

いちいち報告書になどまとめられず…。

でもね、その全ては政策のため。

個人的な興味でしか無いのなら別だけど。

地域のためになることなら有権者にも伝えるべきだし、自分の考えも添えて伝えなければならないと思うのです。

だから人と同じってことは有り得ない。

その他大勢って括りでよろしいのでしょうか。

見て感じて、それを北海道的にどう反映させるのか。

提案書までに仕上げろとは言いませんが、参考になりそうな意見くらい添えて欲しいです。

それが予算を使って行く人の務め。

嫌なら自費でどうぞ。

有権者もそれくらい強く言わなきゃならない時代かな。

とにかく何をしているのか、聞かなきゃ答えないってのは無しにしていただきたい。

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つたふじ

2024-08-26 20:20:00 | 飲み食べ

線路が目の高さに。

しかも手を伸ばせば触れるんじゃないのって近さなんだけど。

山陽本線をこんな間近に見てもいいのでしょうか。

ま、危害を加えるつもりはございません。

そこを潜ると天寧寺の入り口でした。

さらに下がって横断歩道も渡り振り返ってパチリ。

ホントは上りで参拝しなきゃダメなのでしょうね。

ロープウエイで上から下ってしまいました。

なのでいつも横道から境内へ。

正解がイマイチわからないカメラオヤジです。

さて、お楽しみの尾道ラーメン探し。

来る時に見掛けた老舗ラーメン店。

他にも数軒気になるところがあるけどなぁ。

どこに向かいましょう。

小路を通り、アーケードへ出ましたが、ここからどうするのか。

絵のまち通り商店街は、1963年に完成した老舗のもの。

老朽化しているけど立派はアーケードが魅力です。

だけど60年以上が経過し、撤去か建て替えかで揺れているそうな。

どちらにしても億単位の資金が必要。

大変ですな。

一見さんは、静かに見守らせていただきます。

そうそう、尾道ラーメンはどこへ。

行列が途切れることはありませんが、少しだけ少なくなっていたようなので…。

「つたふじ」にお邪魔させていただきます。

並んでまで食べることは稀なワタクシ。

でもね、人気のラーメンを食べるってのはこういうこと。

並ぶのにも慣れなきゃ。

メニューは中華そばの並と大盛り。

中華うどんもそう。

餅米入りの白ご飯、茹で玉子。

どうしましょうか。

悩む必要はありませんね。

中華そばの大盛りをお願いします。

待つこと数分。

さすが専門店。

早いです。

尾道ラーメンは、平打ち麺で鶏ガラと瀬戸の魚介類を使う透き通った味わい深いスープ。

そして上に背脂のミンチを散らすスタイル。

ズッ。

まずはスープをひと口。

んまいねぇ。

続いて麺を啜ります。

ああ、食べらさる。

背油は得意じゃ無いけど、これはアリですな。

美味い。

一気にここまで食べ尽くします。

行列は相変わらず。

フ―ッとひと息。

オデコの汗を拭いてお会計お願いします。

「美味かった。」

こりゃまた来たい味。

忘れられません。

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打ち合わせ

2024-08-26 17:22:00 | 飲み食べ

サッポロビール会のフード担当。

少数ですが味に拘る精鋭たちが集まります。

頼もしい。

仕事終わり。

集合場所は駅前通りにある Café de SOBA 凜。

あら、ちょうど都市間バスが通りかかります。

沿岸バスの特急「ましけ号」

元日を除く月水金曜の1日おきの1便、それに日曜が加わり週に4便が運行します。

営業を終えた凜。

仕事終わりでお疲れのところ恐縮ですが…。

打合せにお付き合いくださいませ。

って言うか、まずはビールでしょ。

「ビンしか無いよー。」

全然OKです。

サッパリしたところを楽しませていただきます。

パリパリッ。

んまいねぇ。

食べらさります。

ビールには何が合うのか。

しょっぱいもの、辛いもの、甘いもの。

チュロス食べたいって。

長いままだと揚げ辛いので短めにしてみます。

おお、この切り口は…。

ホントは「カヌレっぽいね。」と言いたかったのに、そのカヌレが出て来ないワタクシ。

ほら、ほら…。

んんんーっと黙りこくってしまいます。

ゴボウサラダに味付け豚トロ。

豚トロは温めるだけのお手軽品。

便利です。

しかも美味くて食べ応えあり。

フレンチドッグも調達してみます。

小さいのと大きいの。

ケチャップとマスタードが定番かも知れませんが、北海道は砂糖だから。

調べるとアメリカンドッグはフランクフルト。

フレンチドッグは魚肉ソーセージとか。

地域性っておもしろいです。

まだまだあります。

ウズラの玉子串。

熱々のが出て来ました。

1コ丸ごと頬張るでしょ。

ホフッ、ホホッ。

ホロホロしながら美味いを連発。

美味しゅうございます。

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お昼はパン

2024-08-26 12:50:00 | 飲み食べ

金曜のスカンピンデー。

家族のお昼用に6コ。

高齢2人分だもの、大丈夫ですよね。

ワタクシの分はこちら。

冷凍庫に入れておいたレーズン食パン2枚を焼きます。

いい感じです。

サクサクでモチモチ。

ごちそうさまでした。

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後半

2024-08-26 09:05:00 | いい感じ

出ようか出まいか…。

最初の頃は、そんなことを考えながらコースに向かっていたのを思い出します。

まあ、ロクに練習もしないんだから。

みなさんに混ぜてもらえるだけありがたい存在ってことで。

それにコースに出ると景色がいいのと鳥や虫たちとも出会えるし。

焦らずのんびり。

だけど前の組との間が開き過ぎぬよう気を付けます。

クルミの木。

今頃は大きな実がたわわ。

切り株にはカナブンかな。

打つのと撮るのと…。

どちらも忙しいのです。

日本海コースの18ホールを終え、暫し休憩。

今度は暑寒コースの9ホールにチャレンジします。

暑過ぎず。

雨にならなかったのが一番ありがたかったかな。

チョウにトンボ。

ミスショットも多かったのですが、虫たちのおかげで気持ちの切り替えも早かったです。

真夏の芝。

枯れずに青々としたコースを楽しめるのだから。

日々管理に当たるスタッフの方々にも感謝しなきゃ。

残るはあと5つ。

握力と集中力が落ちているのが気になりますが、最後まで回れますように。

気力を振り絞ります。

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3回目

2024-08-26 06:15:00 | いい感じ

今期3回目になったパークゴルフ。

毎月のように大会があるので、サボリ癖のある太っちょオヤジは大変です。

6月から毎回参加。

何とか頑張ってます。

と言っても練習もしないワタクシですから。

上達するワケも無く。

ま、参加することに意義があるのです。

負け惜しみになるかも知れませんがね。

ベテランの皆さんに混ぜてもらいコミュニケーション力もまた学びましょう。

そこが一番大事なことかも。

開会式では前回優勝者からカップの返還がありました。

そしていよいよスタートです。

ワタクシは日本海コースの最終組。

順番が来るまでにはまだまだ時間が掛かりそうです。

ハウス横にあるベンチを持って来て休憩していただきますか。

もちろんベンチ運びは、年少のワタクシが担わせていただきます。

そんな合間にトンボ撮影。

空を撮ったり虫を探したり。

その間にボールを打つ。

カメラオヤジは結構忙しいのでございます。

いつもなら暑寒コースは2周するのですが、暑さの厳しい期間は1周のみの短縮コース。

27ホールで競います。

1打で飛距離を。

2打目で寄せて…、そう上手くは行かんのです。

ああ、また5打の連続。

計算しやすくていいのかも知れませんがね。

もう少しくらい上達したいです。

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誰が決めたのか

2024-08-26 02:00:00 | 考えたら

1990年1月、本島等長崎市長が右翼団体幹部に撃たれ重傷を負う。

天皇の戦争責任発言によることが発端だとか。

その17年後の2007年4月、同じ長崎市で伊藤一長市長が、市政に不満を持つ暴力団幹部に射殺されてしまう。

こともあろうに選挙期間中の事件。

シリーズで追う「戦争の正体」。

元長崎市長の本島さんは、10年前の10月に92才でお亡くなりですが、30年以上も前に起こったこの事件は強く記憶に残っています。

元々は保守の政治家。

だけど平和や弱い立場の人々への強い思い。

軍隊経験もある本島氏は「天皇とキリストのどちらが偉いか」を問われたことがあると言う…。

戦争って何なのだろうね。

国を守り国民を守る。

そのためには兵も大切…。

戦争そのものを知らない世代は、普通にそんなことを思うのだけれど。

開戦と終戦。

結局は誰が決めたのか。

まさか国民の総意なんてセリフを吐くワケでも無いと思いますがね。

案外、そんな風に言う政治家がいるとすれば、怖いんだけど。

戦争は兵隊同士の戦いかも知れません。

だけどその後ろには、ただ逃げ惑うだけの庶民が大勢いることをどう思うのでしょうね。

その人たちの人生は、ただ運が悪かったで済まされるのでしょう。

時間とともに忘れて行く国民性。

それもまた仕方の無いこと…。

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