道政への調査研究などの経費として議員に支給される政務活動費。
その額が多いか少ないかなどを論じるつもりはありません。
予算の範囲内であれば特に問題無し。
議員たるもの、地域住民のため調査研究をするのは当然。
大いに使っていただきたいとは思うのですがね…。
記録に残さなくてもいいってルールがなぁ。
今の時代にはちょっと馴染まない。
隠し過ぎかなと思います。
自分たちでお決めになられるのだもの、全てをオープンにすることだって可能でしょ。
まさか緩いままでいいと思われているなら困るけど。
その使途については、事前申請不要。
審査や報告書の提出義務も無し。
多忙なセンセイたちだもの。
いちいち報告書になどまとめられず…。
でもね、その全ては政策のため。
個人的な興味でしか無いのなら別だけど。
地域のためになることなら有権者にも伝えるべきだし、自分の考えも添えて伝えなければならないと思うのです。
だから人と同じってことは有り得ない。
その他大勢って括りでよろしいのでしょうか。
見て感じて、それを北海道的にどう反映させるのか。
提案書までに仕上げろとは言いませんが、参考になりそうな意見くらい添えて欲しいです。
それが予算を使って行く人の務め。
嫌なら自費でどうぞ。
有権者もそれくらい強く言わなきゃならない時代かな。
とにかく何をしているのか、聞かなきゃ答えないってのは無しにしていただきたい。