尾道まで

広島市内の駐車場を出たワタクシども。

銀山町の電車通りから広島駅近くを通り広島高速2号から1号線へと向かいます。

ああ、電車も乗りたいねぇ。

すぐ近くを何本もの電車が通り過ぎるのに。

まあそれを撮るのもカメラオヤジ。

乗るのは夜までお預けです。

まずは乗り方を調べなきゃ。

広島市内の高速道から接続するのは山陽自動車道。

尾道インターまで約80キロ…、いやもうひとつ先の福山西ICまでの方が繋がりが良さそうです。

そこから国道2号の松永道路を経由し、西瀬戸尾道IC下車。

この日1か所目のお寺まで1時間30分ほどのドライブ。

高速道を下りてからローソン尾道山波店で休憩。

そこから大きなクレーンが乱立する場所へ。

これは間違いなく造船所だと思うのですがね。

そこにも立ち寄って撮りまくりたい…、と思うカメラオヤジ。

予定外ですからねー。

道幅も狭いし…、そのまま通り過ぎなければなりません。

大きな船を造る会社は尾道造船。

大きな船体がチラッと見えています。

気になるわー。

上を通るのは、国道317号と奥は西瀬戸自動車道。

橋を潜ると向島・因島右折の標識が現れます。

そこから旋回して高いところまで上って行くの。

そこへは後ほど。

しまなみ海道を通り島々を巡ります。

まずは直進。

3日目は西國寺から始めます。

さて、そろそろ右折。

狭くて急な坂道を上ることになるのですが…。

レンタカーはコンパクトサイズだけど。

大丈夫かなー。

どこまでが

専守防衛ってわかりやすい言葉だったと思っていたけど、解釈の仕方が違うと何の意味も持たなくなるのですね。

もう言葉遊びは止めましょうか。

この時はこうなる。

そんな具体的なメニューをお示しください。

いいものはいい、ダメなものはダメ。

いざ戦闘が始まれば、命の危険が一番大きな庶民。

武器も持たず、ただ逃げ惑うだけだもの。

絶対安全なところで国防を考えている人たちとは違うのでございます。

晩ご飯

たまにギョウザ。

添えるのはもちろん「ゆず辛」です。

マカロニサラダも好きなヤツだけど、今回は少なめに取り分けました。

ソースはたっぷり。

そして酢のもの。

毎度乾燥ワカメを戻して和えていたワタクシですが…。

キュウリの酢のものはワカメ入りになりました。

こりゃありがたい。

ごちそうさまです。

そして食後はニコットへ。

毎日フルグラに注いでいる牛乳「よつ葉の北海道十勝軽やかしぼり」を買いに出掛けます。

1本だけ。

でもなぁ、せっかく来たのでアイスも少々。

いい運動になりました。

自然の中

砂川からの帰り道。

信砂の道道増毛稲田線でキツネに遭遇。

近くにはレジ袋に包まれたゴミ。

こんな山奥にゴミが転がるなんてね。

走っている車から放り投げたとしか考えられず。

自分さえ良ければの人がここを通ったのかー。

残念です。

そのゴミ袋は、砂川に向かう時から転がっていたの。

は子ギツネが3匹、いや4匹かな。

袋の中を漁ってました。

だから車が近付いても逃げようとせず。

何か美味いものでもくれるのかと思うのでしょうね。

人間は勝手です。

もう少し走るとサイクリングの人たちと遭遇。

間も無くキツネとも出会うかな。

ところで今年の夏は虫が多いです。

アブ、バッタ、そしてガ。

壁のあちこちにペタッと。

そのまま動かず卵を産み付けます。

後は茶色のワタのようなものが覆いとなって…。

その後、毛虫が飛び出してくるのですか。

あー、何かしらの対策を講ぜねばなりませんなぁ。

外は暑いんだよなぁ。

3か月もすれば冬の知らせも…。

面倒なジジは放置することを選択します。

チーズチーズ

レストラン「リヴィスタ」の続き。

チーズ大盛りのピザを1枚。

薄めの生地だけど、何ものらない端っこのパリパリ感もまた心地いいのです。

美味い。

その上に分厚いチーズ。

堪らんね。

そこにタラッとタバスコを数滴。

3滴、いや4滴、5滴。

それを食べ切る前にパスタも到着します。

ああ…、そちらも早く食べなきゃ。

美味しいものは美味しいうちに派。

だけど美味しいものに挟まれてしまいピンチです。

順番に食べ尽くすタイプだから。

家族の注文したフレッシュトマトとモッツァレラのパスタ。

ワタクシのはキノコと小ネギの和風パスタ。

これも熱々が美味しそうです。

ドリンクもセットでお願いしました。

山葡萄のソーダ。

透き通る赤色が美しい。

甘さと程よい酸味がまたいい感じ。

ところで。

麺好きオヤジは、パスタの食べ方が下手。

どうしても麺を中心に頬張ってしまうでしょ。

具だけが最後に溜まってしまいます。

家族はフレッシュトマトの…、を食べ切れず。

途中から選手交代です。

粉チーズを掛けて…、あら。

最初から振り掛ければ良かったと、気付かずにいた家族はちょっと残念そう。

もちろんタバスコも振り掛けます。

食事終了は午後3時頃。

混雑も終わり、静かで穏やかなお店に戻りました。

七夕の空

全国的には7月7日が七夕なのでしょうけどね。

増毛は、ひと月遅れの8月7日。

だからと言って何か特別なことがあるワケでも無く。

子どもたちが小さい頃には、町内会の子ども会活動も盛んでした。

廃品回収にキャンプ、そして七夕。

そんな懐かしい子どもの七夕を思い出したのは、昨年のこと。

急に「やってみるか。」って話になりまして。

それも7日じゃ無く、4日の金曜。

生活重視の日程です。

久々に炭火を囲んでワイワイ、ガヤガヤ。

個々の家庭の枠を越えて、子どもたちを引き連れ「ローソク出せー。」と家々を巡る行事を行いました。

快く受け入れてくださった会員のみなさんに感謝します。

ホントはその集まりに防災的な行事を重ねてみたかったのですがね。

自治会活動に専念する時間が少し足りませんでした。

とりあえず炊き出し。

家が壊れて寝れないのなら近所でお世話を…。

実際には難しいこともあるかも知れませんがね。

「もしもの時には協力しましょうか。」と考えるだけでもいいのかなと思います。

そうそう、昨日の雲。

結局遅くに雨が降りました。

しかも結構強めなヤツ。

セイコマに茹でトウキビを買いに行こうかと思ったのに…。

車を出すのも面倒だったので諦めます。

今日は行けるかなぁ。

ジジイと

結構楽しみにしている「おじさん図鑑」。

もうオジサンと呼ばれる時代は過ぎ、ジジそのものだけど。

今回は真面目な…、なんて書いちゃ失礼ですよね。

いつもおもしろくて、ためになる話なんだから。

8月は「反戦月」と言う特別な月。

戦争は、ジジイとかオヤジの年齢の男たちが画策しておっ始めるのが通例。

そして…、そうそうワタクシがいつも書いていることと同じじゃ無いですか。

軍備増強をあおるジジイやオヤジと戦え。

そう、青年が戦う相手は国内にいる。

気付いているのかなぁ。

3日目

いよいよ島根広島の旅は3日目に入りました。

4月19日のことだけど、もう4か月近くが過ぎています。

なので結構忘れちゃって…。

ホテルの窓から見た裏通り。

旅に出ると結構撮っている風景です。

何となくが好きなんだな。

朝ご飯には八天堂のクリームパン。

前日、お好み焼きの川創からの帰り道、近くのコンビニで買ったものです。

広島のグルメですよね。

朝から甘いもの。

全然行けちゃいます。

だけど朝はこの1コでスタートします。

ここから尾道まで一気に走らねばなりません。

そして夜には戻って来ます。

んまいなぁ。

ごちそうさまです。

駐車場までは2分。

その向かいには公園がありました。

落ち着くわー。

車を回転させる仕掛けの立体駐車場。

ワンボックスに乗るようになってからは随分ご無沙汰。

ちょっぴり懐かしい。

自分の車が出て来るまで少々待たされます。

その間に周辺をパチリ。

んーっ、そろそろかな。