守れるのだろうか

79年目の終戦の日。

非戦の国として再出発した日本が、平和国家として無事に戦後80年を迎えられるのか。

これほどまでにアメリカ追従を続けて、その先に幸せな何かが待っているのだろうか。

何となくボヤーッとした輪郭が見えて来たような気もするけど。

急激に変わる専守防衛の原則で、集団的自衛権と呼べばどこまでも派兵出来てしまう。

憲法解釈など何でもありで、そもそも憲法を重視するつもりも無し。

改憲と声高に言ったところで、現実主義な方々には条文の細かなところなど別にどうでもいいんじゃないのかなと。

既にズレが出ていたとしても、この国では大きな問題にもならないんだし。

住民を巻き込む事件が何度繰り返されてもアメリカの基地問題に変化無し。

これほど住民の力が弱まっては何も出来まい。

政府やマスコミが騒いでくれることに期待し過ぎてはいないだろうか。

賃上げだって国が主導してくださるのだから。

後はただ戦いの準備に組み込まれるだけ。

新しい戦前が始まっていると考える方が納得が行く。

間も無く

ビール会メンバーによる「たい焼きの会」。

まあ部活動のようなものですわ。

前回間に合わなかった「たい焼きミックス」が届きましたので。

それを使って焼き上げます。

餡子とチーズ、チョコ、クリーム。

オヤジたちの研究会はチーズに拘ります。

一旦焼き上げたところに追いチーズ。

ジューッッッ。

どれをどうやれば好みの味に近付くのか。

餡子の方は安定した味。

チーズは香ばしさを出すのに改良を加え続けます。

どちらもコンガリといい感じ。

好きこそものの上手なれ。

あーでも無い、こーでも無いと打ち合わせるオヤジたち。

焼き上げる度に仕上がり具合が増して行きます。

だけどこれ。

試作品だってちゃんと食べなきゃ、また太っちゃうなー。

腕を磨くのも大変です。

間も無く登場。

頑張ります。

2回目

木曜の夕暮れ。

暑いことは暑いのですがね。

焼肉にはちょうどいいかも。

ほら。

今期2回目。

炭火起こしは2番目のコの夫君がやってくれました。

ありがたい。

赤々と燃える炭火。

それでは焼き始めますか。

とり串、豚串、スペアリブ。

我が家の畑産の野菜たちも。

んまいねぇ。

この日は調子に乗って缶ビール2本。

それだけあれば十分酔えるワタクシです。

ホロホロ。

だけど家に入る前に焼台を片付けなきゃ。

テーブル、イス、炭火の順で仕舞います。

汗だく…。

家に入るとケーキがありました。

近所のケパールで買って来たとか。

ごちそうさまです。

締めはこれで。

飲んだし食べたし。

後は寝るだけだな…、と思ったけど「おにぎり」を食べて無いことに気付くのです。

見たら食べたくなっちゃう。

味噌汁も温めて…、締めの追加です。

そこで終われば良かったのでしょうけど。

アイスあるよーって。

アイスまんじゅう。

これは珍しい。

餡子たっぷりのアイス。

美味かったです。

寝るギリギリまで食べてしまいました。

反省しています。

満腹です

木曜のお昼はお弁当でした。

海沿いの民宿「たけうち」にお願いしていたのですが、彩り鮮やかでボリュームもたっぷり。

食べ切れるかなと心配してしまいます。

何て…、残すことなど1度も無いワタクシですから。

美味しいものは美味しいうちに派。

ううーん…、迷いながらもエビチリから。

箸を付けたところのブロックから徐々に片付けて行くタイプ。

どうしてそうするのかもわからないのですが、それも性格ってことでしょうか。

エビフライにはタルタルソース。

添えられた調味料は全て使い切るタイプでもあります。

そしてチリソースやタルタル、煮染めの汁が残っているのも気になるでしょ。

ご飯を少し入れて混ぜまぜしながら全てを食べ尽くすの。

締めはツブ。

クルクルっと中身を取り出しますが、上手に全てを出せるのは稀。

今回も途中でブツッと切れてしまいます。

まあその後、諦めずに穿りますけど。

ふぅ…。

後はザザッと洗ってプラ類と割箸に分別して食事終了。

ごちそうさまでした。

山頂まで

千光寺を越えて展望台まで向かうロープウエイ。

そこに表示されている名前は「SENKOJIYAMA」。

あれ、この山は「大宝山」じゃ無かったかな。

調べたら千光寺山は通称。

まあ、そこに向かうための設備だし。

千光寺山の方が覚えやすいかも。

それでは約3分の旅。

行って参ります。

周辺にはお寺も多かったです。

並走する国道2号線と山陽本線。

山麓駅から出てすぐの建物は、艮神社でしたか。

あー、また読み方を忘れてしまいます。

ウシトラ。

ちゃんと覚えよう。

次第に遠くまで見渡せるようになりました。

3分ですからね、目を離せません。

地図で確認すると、ロープウエイのケーブルは東西に伸びているようですから。

景色はケーブルを境にこちらが北。

そして南。

目的地の千光寺はもちろんですが、せっかく徒歩で下るのですから他の寺社も巡りたい。

カフェも気になります。

問題はどれほどの時間が掛かるのか。

坂道には無理の利かないお年頃ですから。

天寧寺だけは…。

千光寺通過。

ひときわ目立つ大きな岩は、玉の岩と呼ばれるもの。

帰りは、これらの岩の間を縫って下ります。

乗車時間は3分ですから、間も無く山頂駅。

尾道水道を一望します。

到着したところの展望台からだとどう見えるのか。

それもまた楽しみです。

向島に渡る橋。

そうそう、車内ではガイドもしていただきました。

市役所の屋上からこちらを撮りましたね。

その地下駐車場にレンタカーを駐めています。

暑い日だけど地下なら車内もそれなりに涼しいままのハズ。

とりあえず順調です。

マグロから

港町市場遠藤水産の海鮮丼。

初めてなので撮りまくってしまいました。

ネタがビッシリと詰まっていた容器を下ろし、1枚ずつワサビを添えて頬張ります。

どれも美味そうだけど、やっぱり大好きな本マグロから。

ネタが大きいのでシャリが足りなくなりそう…。

たぶん前半で無くなるね。

ご飯好きだから仕方がありません。

なるべく少なめに頬張ろうとは思うのですが、ついつい。

ワサビを添えてパクッ。

このツンとした辛味も堪らず。

マグロ、ホタテ、白身はヒラメ…。

それにタコ。

ワサビの辛さは結構強めでした。

鼻の薬効果もあってか、匂いに敏感さが戻っています。

辛味を感じながら味わえる喜び…、ありがたい。

もちろん、甘えびもプリプリでトロトロ。

さすが遠藤水産が作る海鮮丼。

サーモンも大きかったです。

マグロ2切れ目。

と、ここらでシャリが無くなりそうです。

残ったひと口分で「いくら丼」。

ここから先はネタのみを楽しみますか。

この光ものはニシンだと思いますがね。

程よい脂のり。

ううーん、やっぱりお酒は常備しなきゃダメ。

日頃晩酌をしないワタクシは、ちょっぴり後悔致します。

締めは巻きずし。

いやいやシマエビも残っていましたわ。

まずは頭の部分を外して…。

と言ってもバッと引っ張るのではなく、頭の殻を剥いていく感じ。

そうすると中のミソや内子などもズズッと…。

吸い込まなくても頬張れるのです。

キュウリの酢のものはワカメ入り。

春雨はもう無くなったのかな。

暑いけど味噌汁も啜ります。

あー、食べ過ぎです。

また調子に乗ってしまいました。

いくつになってもここは変わらず。

暫く食事量を半減させなきゃ…。

難しいけど自分に厳しく臨みます。