これはどうしたんだったかな。
スモークサーモン。
晩ご飯でテーブルに並べられたんだけど、おかずじゃ無いね。
つまみです。
しかしこの山積みなサーモン。
どこのでしょうね、美味いから一気に食べてしまいそうです。
何か飲もう。
ドキュメンタリー映画の監督にお付き合いした日曜のロケ地巡り。
雨の降る寒い日でした。
昭和の映画で代表するのは「駅STATION」と「魚影の群れ」、もっと古くは「ジャコ萬と鉄」。
新網走番外地でも撮りましたかね。
そして平成だとBOOTLEG FILM、殺し、そして歩く人。
もっと新しいところだと三度目の殺人。
未だ国内上映の実現しない日中合作の「逢いたい」。
そして天国の本屋さんもありました。
竹内結子さんの。
このクリーム色の建物の奥に、茶色のコテージが建っていたのです。
そこが舞台になったのですがね。
もうありませんでした。
２年前はあったんだけど…、残念です。
大粒のアラレ。
寒いです。
そして車はマチに戻ります。
シメサバの看板は前ちゃん寿司。
もう大将は亡くなってしまいました。
シメサバ…、懐かしい。
その左隣にあるのは増毛湯。
既に廃業されたものですが、ここは緒形拳さん主演の「殺し」の舞台。
公開されてもう20年近くが過ぎたでしょうか。
確か左の男湯が使われたんだったかな。
緒形さんは、その後の「歩く人」でもお越しくださいました。
どちらも極寒の北国の撮影でしたね。
暖かで穏やかな季節もあるのに…。
空だけ見ると暖かな日にも思えます。
もう来られないのですね。
道端にネギ。
ちょっと細いけど…。
食べ頃です。
セブンで買って来たクラシック2種。
ワタクシは
黒ラベル派ですが、家族はクラシックが大好き。
であれば、そのクラシックがどこまで違うのかも確かめようかなと。
まずは富良野ヴィンテージ。
そしてオリジナルのクラシック。
ところでワタクシ。
飲み比べたいと思った割に、この日は鼻詰まりがそこそこ厳しかったのです。
味は何とかなりますが香りってのがなぁ。
またやってみます。
サッポロビール会、間もなく始まります。
ホンキになれば、ひと皿全部平らげることも出来るかも。
若い頃ならまだしも。
未だそんなことを考えてしまう太っちょオヤジです。
麺好きだから。
食べませんけどね。
これをみんなで取り分けます。
取り皿に2度盛り付けて「ごちそうさま」です。
今日はサッポロビール会の月例会。
もうどれくらい空いてしまったのでしょう。サラマンダーは覚えているかな。
感染防止策を整えて臨むので、広々とした千石蔵の中、20名足らずの集まり。
どれだけ離れて飲めるのか。
暖はどうする…。
そんなところで冷たいビール。
大丈夫でしょうか。
丘の上の校舎にお邪魔したのは日曜のこと。
雨の降る寒い日でしたね。
それからずっと雨っぽい空でした。
今朝まで。
そして今は晴れて青空です。
まあそのいい気分な空のようすはまた今度。
この日は、校舎に興味を持たれた映画監督さまをご案内させていただきます。
ワタクシがいいなと思う部分と、カメラを通して何かを創られる方の目は違いますからね。
ご希望な場所をご説明するというもの。
ほぼ誰も入らない旧校舎。
それでも草刈りや掃除などは続けられています。
ありがたい。
そんな場所を事務室として使えたら…、作業空間としてでもいいんです。
工作室や家庭科室ならやりたいことも多いんだから。
そうそう、糸鋸もありましたよね。
ほとんど眠ってしまった使えそうな機材。
それらを使ってここを修繕し続けたい。
ほら、放っておくとガラスも割れたまま…。
間もなく雪が降ります。
このままじゃダメになっちゃう。
窓も気持ちも。
ガラスが割れただけなら廃校舎だけど、朽ちてしまえば廃墟だから。
別苅、舎熊、阿分…。
廃校になった学校の校旗やアルバムなど記念の品々がここに集められました。
雄冬や信砂のはどうなんだろう。新信砂、信砂御料、岩老、歩古丹…。
いつでも見たい人をお迎えする役。
そんなことも兼ねた仕事。
どうでしょうかね。
もちろんこの校舎そのものをじっくり味わうのもアリでございます。
温かいコーヒーなどを楽しみながら。
掃除もして磨き上げたい。
色褪せた壁は塗り直しましょう。
もちろんひとりの力じゃ出来っこない広さです。
好きな人だけ集めます。
ワイワイ、ガヤガヤ。
早くしないと間に合わない。
とりあえず今のところはまだ熱い気持ちでいるんだけど…。
いつまでも続くものでもありません。
考え続けるのは今度の冬で終わらせたい。
長く悩めばいいってものでも無さそうだし。
行動すれば何か光も見えて来ますって。
そう自分に言い聞かせます。
ガソリンの価格が高いです。
どうなってるの。
まだまだ上がるのかな。
この単価も多くは税金。
いつも下げろとは言いませんが、高い時くらい減税もアリかと思います。
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