朝から寒くてなにもする気になれず炬燵に1日潜っていました。
昨日通販から来た物も出しただけでかたず毛もせずに・・・
息子が夕方になって「私の衣装箱はどうなったのでしょうね」といいます。
2ケース空けて渡しましたが、今はもう半袖のシャツは着ないので整理すればいいのに
そんな物が2ケースありあれを整理すればいいのにと思いますが、
自分で整理するしか仕方無き私が捨てて後で必要だったのにと言われても困るので
それだけはそうしておきます。
夫は今夜は風邪を引いたようでお風呂に入らないと行っています。
息子はもう入りましたので私の急いでこれを仕上げて入らないとぬるくなります。
夫は今夜から冬の掛け布団に変えました。私も冬の羽毛布団を初めて来てみようかと
思いますが、重いかも知れないのでそのうちにと思って居ます。
今も合いの羽毛布団で寝ていますがそれでも重く布団の思いのは息がしにくくて
嫌な物です。
息子には段ボールの箱に入っているからと言いましたがあの人も昨年はあいぶとんで
通したのでそのうち診に上がります。
先日県中でトラブって点滴をしていただいたときの支払いに行って来た。
県中へ行くバスがそんなになく、それも何時だったか覚えていないので
行きはタクシーにしようと電話する。何時もなら持って居る保険証をバッグが重くて
大変なので先日いただいた小銭入れに千円札を何枚か入れて持って行っていたためペースメーカ手帳は持って居たが診察券も保険証も持って行っていないしお薬手帳など
勿論持って行っていない。そんな時に限ってトラブル。
400円払うのに1000円ほどの交通費を使って行って来た。
帰りも10:55分までバスがない。タクシーで帰ろうかと思ったが時間が少しあったので
夫に電話してお昼は売店で買って帰るからといって返事もなく切られたが階段をよいしょよいしょと掛け声を掛けながら降りて買って来た。
午後からはマッサージの先生が来られるので丁度間にあった。
先生はコマツから通ってこられるのだそうで私は金沢の駅の近くだと思って居たので
先生も冗談でドライバーさんのうちに下宿させて貰うはと冗談を言われたら
ドライバーさんはＡ型の最たる方なもんで狭くて駄目だと言われる。
私も冗談だと思っているからお嬢さんのお部屋でもいいじゃないのと茶化していたが
Ａ型はそんな冗談も通らないのかも知れないと思った。
それにしてもコマツから通ってこられるのも大変なことだと思った。
なに不自由もない方でも大変なのに少しは見えても目の不自由な方には難儀な
ことだと思う。
今日は寒く今度医科大へ行くときは冬のコートだなあと思った。
先日通販でセーターその他を注文したのが今日来た。気に入らない者もあった。
現物を見ないで買うのだものこんな事もあるのだと思った。
夕方サプリメントの所から電話があって夫の呑んで貰っている神草丸というのを今だったら6本で171000円だとのこと1本で買えば42000円だから仕方無い注文した。
旅行にも温泉にも行けるわけではないのだから仕方無いと思う。
せめて口がきければ旅行ぐらい出来るのに可哀想だと思う。
私も何処へも行けないつまらない人生だがお互い元気な頃は色々と行ってきただけでも
今は行けなくても仕方無いかと思って居る。
先日工事してもらった請求書が来ていたのでその支払いや今日は年金が振り込まれる
日なので月掛けとか夫の小遣いを出したり生活費も出したり、息子に借りていたお金も後10万円この前足りなかったのでそれもいいのにしたかったので、でもケアセンターへそれを持って行ったからと言って心配はないがそれでも通帳やお金を持って帰って
貰いたくて夫に頼んだら医者へ行くから嫌だというので仕方無く持って行ったが、
そんなことで私は少し腹が立っていた。
帰宅して疲れて寝ていたら夫が帰ってきたのが、5時頃だろうと思うのに
7時になってから先生が先日お願いしてあった用紙を持って来たかと言っておられたから電話しろと言う。
いくら何でも7時過ぎてから電話できない。
それだって自分の用事なのに自分の好きなだけやりたいことをしていて私も勝手だが夫はそれに輪を掛けたほどに勝手で嫌なことはガンとして言うことを聞かない。
昨日だって自分で行ってくれば私はトラブらなくて済んだのにしゃべれないばかりに付いて行かなければならない。それだってどれだけ病院へ行こうと言っても言うことを聞かずに勝手次第なと腹が立ってきた。私がどんなにひどいときでも1人で病院へ行ったりするのに色々考えたら人様はそんなことぐらいに腹を立てないでと言われると思うが
私だって寛大になれるときもあるが、
私も執念深いから昔々のことまで思い返して腹が立つた。
今更そうしながら55年共に生きてきたのだからどうしようもない話だが・・・
話せないのもリハビリをすれば治ったかも知れないのに強情張っているから
自分が1番不都合だろうに・・・明日になれば私も直ぐ忘れているのだが
今日は自分の思うようにならないと腹が立つ。
今日は夫が県中の日で朝町中へのバスは便がいいのだが県中へはわりとない。
息子は今日はお休みのはずなのに9時までに行かなければならないからと言うので
バスは間に合いそうにないし、お願い廻っていってと頼んでおくって貰う。
歩きにくい足でトイレへ5回めに行った時体全体が痺れて診察室に入ったとき
すみませんが、横にならせて下さいとまるで自分の診察に行ったように
診察台に横になって先生の説明をお聞きしていた。
夫は順調でこの前のとき癌マーカーが高いが何とかが低いから今度の様態の結果でと
言われていたが、癌はないのだそうで調子いいですよといい結果をお聞きできたが
私はうちをでる前にもう２～３回行っているから8回ぐらいトイレに行ったので
多分脱水したのだろうと思う。
体全体が痺れてきたのでまさかトイレで横になるわけにも行かないので赤ちゃんの
伝い歩きのようにして帰って来たら夫はもう診察室に入っていた。（時々こんな事に
なる）自分の診察ではないので診察券さえ持って行っていない。
保健証も持って行っていなかったので借金してきた。
ビタミンの点滴をしていただいたので帰りは落ち着いて帰って来た。
重くても財産担ぎのようにお薬手帳・保険証ペースメカー手帳など1式持って
歩かなければならないようだ。
水は飲むな・利尿剤は飲め・体重は減らせと言われたらタベタイものも
食べられないのでは生きてる甲斐がないと思った。
そんな1日でもまだ生きている。
夕方久し振りに友人から電話が掛かってきた何処もこれだけ年を取ると
何もいいことないがそれでも貰った命は全うしなければならない。若い人たちには
実に申し訳ないが・・・戦中戦後ご苦労なさったお年寄りを大切にと言って
いただくのは有り難いが申し訳ないという気持ちは常にある。
長生きしてご免なさいおまけに医療費は山ほど使って・・・
私など真剣にそんな気持でいる。
思うだけで炬燵に入ると直ぐ眠ってしまいはかりの上に載るのが怖い。
入院すれば5キロ１０きろは直ぐ痩せるが家にいてはそう簡単に3キロ4キロは
落とせない。
やはり痩せないと何にもしないのに苦しくてトイレから出てこられなかったりすると
やはり痩せなければと思うが、平均体重より落とすと言うことはしんどいときもある。
先生は平均体重より7キロあまり落とすように言われるのだが、確かに今は3キロ
落とせばいいのだが、なかなかねえ・・・
もうお正月がちかづいているので年賀状を仕上げなければならないが、なかなか
取りかかれない。
1年ごとに煩わしくなってきている。
原稿だけは出来ているが、お悔やみがあったりでその整理が出来ない。
もう年だから欠礼したいとも思うが、年だから出さなければいけないとも思うし・・・
何分印刷しても何か一言手書きを付け加えたいと思うとそれが出来ないので印刷だけの
年賀状では味気ないと思うがその一言を書き足すことが出来ないので味気ないものに
なり、だからそんなものならと思う。
今年は私が出さなくても下さっていた先生が亡くなられたし、20年あまりのお付き合いだった仲のいい友人も亡くなられたし,段々淋しくなる。
息子が同級生だったお父さんが先日無くなられた。
奥さんとは考えたら40年以上顔見知りだったことになる。暫くお会いしていなくて
先夜お通夜に久し振りにお会いしたらせいが小さくなっておられた私も3センチ
小さくなったからお互い年だなあと思った。
19日に医科大へ行くので何とか先生が言われるほどではなくても少し痩せなければと思って居る。
今日はケアセンターの日。行くときは晴れていたが凄い雲が今にも降りだしそうだった。
帰りも晴れていたが屋内にいたら全然分からなかったのだが、職員の方がものすごく あれでしたと言っておられた。
気の置けない方と生き様に付いて人の振り見て我が降りを直そうねと言って話した。
何分にもその都度50人前後の方が来られると顔の違うとおりこころも違っていって
私に話しやすいのか私も話したことのない方がそんな口説き話を話された。
先日も「Ｍ村の財閥の家らしくて私がお早うと云ったら私はあんたより年が上なのにおはようございますと言うものだとしかられた。私はざっくばらんな生活をしているから今日は来ていないけどこれから話しずらい」と云われるので「こんなところでは年が上でも下でも少しだけ丁寧に言うのがいいのでしょうね」と話したが
私だってそんなことで感じることはないとは言えないが、私は人間が悪いから
そんなものいいしかできない育ち方をしてきた方なのだとそんな方にはなお丁寧な言葉で話をする。
その方はふつうにそんな言葉をされたのだと思うがそれをばっさり切って捨てるように
そう言われるのも凄いと思った。
今日わかったのだが息子さんが町会長をされておられるようで威張りたかったのかなと
思った。お付き合いは難しいと思った。
私はそんなくだらないことでけんかをしたくないから言葉は気を付けている。
確かに親しい中にも礼儀ありと云うからいい年をして気を付けて話さなければ
ならないと思った。
確かに自分より年下でも敬語を使うことは自分の品位にもなることだと思う。
気を付けて生きて行きたい。
朝新聞を見たら今まで民生委員・ボランテイア・子供が同級生だった関係で
もう40年あまりのお付き合いのある方のご主人の訃報が載っていて驚いた。
夕方タクシーを6時半にお願いして出掛ける。
旧村なので沢山の方のお詣りがあった。
随分お会いしないが存じ寄りの方のお顔を沢山見た。
皆さん少しも変わらずお元気そうだった。
お元気そうだと言われたがなんともはや返事のしようがない。
一々説明するのも面倒だからええまあとあやふやな返事をしていたが
顔だけレモ元気そうに見えると言うことは良しとしなければならないのかも知れない。
辛いと行ったってどうなる者でもないので元気そうに見えるだけいいのかも
知れないと思うことにした。
タクシーは10分くらいで来ると言われたがそのころはもう皆さん帰られて
だあれもいなくなった。
何とか1人で通夜にお詣りできたのだからりっぱだと自分で自分をほめて
上げることにする。
私は雷は小さいときから怖い。
小学生の頃腰が脱けて声も出ず奥のトイレから母がいる台所まで
這ってきたが動けなくなったことがあるが今でも怖い。
夫が買い物に行っていたので大丈夫だろうかと心配した。
今夜は確か皆既月食だと聞いていたがそれどころではない。
今日茶の間に炬燵が入った。やはり暖かい。
腕のあたりはそれでも痛いがこれは気温のせいだろうと思う。
やはり炬燵が入ると体幹温度は違う。
おなじい電気代を使うのなら早くに炬燵にして欲しかったが
自分では何にも出来ないので仕方がない。
テーブルの上のものさえ動かすのに大変なのにこれではやはりここを
終の棲家にするしか仕方無いとどう考えても思う。
時には何処か病院の近くに小さい家を買って住もうかと思うときもあるが
自分で鍋釜でさえ動かせないようではここにいるしか仕方無い。
２～３日前にボランテイアはうまくいっていますかと言ってはがきをいただいたが
ボランテイアをしなくなって7年は経って居るのでそのころに交流のあった
方なのかも知れない。
名前が書いてなかったので返事のしようもない。
もう年賀状を作らなければならないがはがきがまだ来ない。
私はこんなだらしないのは嫌いだが仕方無い。何処でかっても変わるわけでは
ないのだがかってくれと言われればそうして上げたいし・・・
今は夫の主治医であられるが、もう45年ぐらい前は私がお世話になっていた先生である。その頃も優しい先生で先生は蘭がお好きで沢山鉢を持っておられて
ある時その蘭の愛好家の方々の展覧会をされて私にも招待券を下さって
私はその時絞りの着物を来て行ってきたことが思い出される。
夫は中央病院に掛かっていたが病気も落ち着いたので町医者にと言うことで或る
医院を言って紹介状をもらって来た。
そこの先生はとてもいい方だったが、その頃はまだ救急車が今ほどお願いできない頃で
夫が腹痛を起こして往診をお願いしたらまだそんなに遅い時間でもないのに先生に
聞かずに断られたことがあった。
私はその時そこへは死んでも行かんと決めていたので今の先生に理由を行って
宛先は別の先生ですが、お願いできませんかとお願いしたら快くお出でと
言って下さって今でも夫はもう30年あまりお世話になっている。
今うちの方へ来ていただいているマッサージの部位をもう1カ所増やしていただきたくて
電話で先生にお願いしたら快く用紙を持ってお出でと言って下さり私のことまで
お元気なのかと気に掛けて下さった。
今これこれの状態でと言ったら大事になさって下さいと優しい言葉を掛けて下さった。
この先生は私が掛かっていた頃から少しも変わらず優しい先生で病人としては心が
安まるような方である。
そのころ私は車に乗れないので近くに医院が出来たとき先生にそれもわけを
言って変わったのだが、その先生はご病気で入院されておられる間にいろいろあって
辞められた。
その場所で別の先生が開業されてそこへ通っていたがその先生は突然亡くなられて
今お世話になっている先生になったが、夫のお世話になっている先生は今も昔も
変わらなく優しい先生てある。
夫が話せなくなってきっと体の様子も聞いても返事が出来ないのでたまには私が
付いて行く方がいいのかなあと考えさせられた。
曜日が違う方とはお互いにその決まった日に行っていると合うことが出来ない。
私はだいたい月曜日と水曜日に通院することにしていたので、だがケアーセンターへは
月曜日と木曜日は私の決まった日だが病院は循環器内科は前も今も月曜日になっている。
内科クリニックと違って4週とか8週なのでそんな時は水曜日とか土曜日にケアセンターの方を振り替えていただくことにしている。
その振り替えだ時にお会いするのだが随分本当に久方ぶりにお会いした。
どうしておられるかと気には掛かっていたのだがお元気なお顔をみれて良かったと
思った。そんなもん元気で当たり前というような物だが私達の年になると確かに長生きの時代なので当たり前なのかも知れないが、暫く顔見ないねと言うと入院だってとか
「あの方の顔見ない」と言われるので「春に亡くなったよ」と言うことだったりで
元気なお顔を見るとホットする。
今日は先日色々な方から頂き物をしたので行きは荷物が多くて大変だった。
私はこんな体なのでいつ急に体調の変化がないとは言えないので
頂き物をしたら直ぐお返しをしておかないと後でと思って居ると永遠にお返しを
せずじまいにならないとも限らないので出来るだけ直ぐにお返しをすることにしている。
今日お会いした方の一人の方には野菜をいただいたりするので今日お会い出来ることを知っていたら何か上げたかったが仕方無い。
たとえば飴を2個ぐらい上げるとしても1袋買ってもいき当たらない。
それだけ私もいただいているのだから用意していくのだが、足りなくてご免なさいと
いう日もある。
私はパソコン入力をしているので名前を覚えやすいのだがでもこの方どの人だろうかと
思う人がおられる。それだけ新しい方が増えたと言うことだと思う。
90歳過ぎた方も何人もおられる。そんな方の方がしっかりなさっておられる。
私がその年まで生きていたとしてあれだけ元気にいられるだろうかと思うほど
お元気で呆けもない少し耳が遠いくらいの方もおられるがそんな方はまだ畑へ
行って仕事をされているとのことで私などとは鍛え方が違うのだと思う。
そんな方は長生きされてもいいと思うが私のような弱虫ではあまり
長生きしてもなあと思う。
そうだが夫のことを考えると申し訳ないが生きていて上げなければならないかと
思う。頭はしっかりしているのにどうして口がきけないのかと思う。
きっと頭の中に言語を司るところで支障があるのだと思うが、そんなことを見つけられないのかと歯がゆい。今はそれだけが心配の種である。