みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

工事も終わり

2011年12月06日 | Weblog

スロープももっと急になるのではないかと思っていったが、それほどでもなく
今日仕上げて帰られた。
何だか雨の日ばかり作業されていたように思う。
45年も立った門柱でも片側を取られ狭い庭側に片方だけ残っている。
庭をなくしてはどうかとも言われるが夫はそれは許さない。
狭い庭だが、松の木・紅梅・しだれ紅葉・山茶花・ツツジが3種・ねずみ松と
もう1本それと競うように2階に届く高さの気があり足下にはしゃが・シラン
かこい代わりになっている紫の小さな花の咲く木がある。
この木立を全部田上へやるのは夫ではなくても可哀想な気がする。
45年も経つとどの木も大きくなって2回まで届く。松などは電線より高くなっている。
庭木はこんなに大きくしない方いいのだそうだが今更仕方無い。

工事は終わったがあと5日ほど通らないで下さいとテープを貼って行かれた。
末っ子の連れ合いのお母さんが亡くなられたそうで今日はお葬式だった。
お年も行っておられたそうでお詣りはいい内輪だけで済ますからとのことで
お香典だけ立て替えて貰っていたのを取りに来て貰った。
これからはそれでもいいのかなと思った。
葬祭場に聞いたら最低でも100万円から15~60万円だと言っていた。
お金もさることながら親しい身内が寄って故人を忍ぶのもいいのかも知れないと思う。
若いときと違って従姉妹なども年を取っていたりで行って来られても迷惑かも知れないと
最近内々で済ませましたと言うことを新聞で見たりするとそれもいいように思う。
今日はそんなことを考えさせられた日だった。