今日は夫が県中の日で朝町中へのバスは便がいいのだが県中へはわりとない。
息子は今日はお休みのはずなのに9時までに行かなければならないからと言うので
バスは間に合いそうにないし、お願い廻っていってと頼んでおくって貰う。
歩きにくい足でトイレへ5回めに行った時体全体が痺れて診察室に入ったとき
すみませんが、横にならせて下さいとまるで自分の診察に行ったように
診察台に横になって先生の説明をお聞きしていた。
夫は順調でこの前のとき癌マーカーが高いが何とかが低いから今度の様態の結果でと
言われていたが、癌はないのだそうで調子いいですよといい結果をお聞きできたが
私はうちをでる前にもう2~3回行っているから8回ぐらいトイレに行ったので
多分脱水したのだろうと思う。
体全体が痺れてきたのでまさかトイレで横になるわけにも行かないので赤ちゃんの
伝い歩きのようにして帰って来たら夫はもう診察室に入っていた。(時々こんな事に
なる)自分の診察ではないので診察券さえ持って行っていない。
保健証も持って行っていなかったので借金してきた。
ビタミンの点滴をしていただいたので帰りは落ち着いて帰って来た。
重くても財産担ぎのようにお薬手帳・保険証ペースメカー手帳など1式持って
歩かなければならないようだ。
水は飲むな・利尿剤は飲め・体重は減らせと言われたらタベタイものも
食べられないのでは生きてる甲斐がないと思った。
そんな1日でもまだ生きている。
夕方久し振りに友人から電話が掛かってきた何処もこれだけ年を取ると
何もいいことないがそれでも貰った命は全うしなければならない。若い人たちには
実に申し訳ないが・・・戦中戦後ご苦労なさったお年寄りを大切にと言って
いただくのは有り難いが申し訳ないという気持ちは常にある。
長生きしてご免なさいおまけに医療費は山ほど使って・・・
私など真剣にそんな気持でいる。
最新の画像[もっと見る]
- 颱風らしい風 11年前
- 颱風らしい風 11年前
- 富樫のバラ園へ 12年前
- あ~あ度忘れ 12年前
- 昨年までは息子はお休みの形態が 12年前
- 昨年までは息子はお休みの形態が 12年前
- 病院の帰りにケアセンターへ 13年前
- 病院の帰りにケアセンターへ 13年前
- 腰も背中も 13年前
- ようやく針を持って 13年前
夫の付き添いで自分が倒れたら、なにしとるやらわからんもんね
無理は禁物
お大事に♪…
県中の先生曰く医科大のような遠い所ではなく近い所に変えたらと言われましたが、近い所でペースメーカーを3本も入れられる先生がおられるのかどうか,5年前ぐらいに県中で入れた方は1本だそうです。私は家にいても先生はインターネットで状態を見ていて下さっています。私も見たいからアドレスを知りたいと言いましたが駄目と言われました。循環器病院にだって何人も入れられる先生はおられますが、何本も入れられる先生はおられません。近ければいいというものでもないと思います。私だって先生が自信を持って紹介して下さればそうしたいですがお医者なら誰でもと言うわけにも行かないと思います。