みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

3時頃来ると言っていた業者さんが

2011年12月21日 | Weblog

仕方無いが来られたのが4時過ぎ、私は今日は薬を頂に行こうと思っていたので
こころあせあせ!
漸く5時近くになって終わって寒いせいかこわばった足を引きずりながら傘を杖に出掛けるでるとき降っていたのに晴れて、でも帰りも降っていたが半分は晴れて助かった。
家の中にいると外を歩くときほど辛くないので先日案内のあったデーケン先生のお話を聞きに行ってきたいと友人と出席にする事にする。その後、新年会だそうでそれもでることにした。
年会費を納めていないのでそれもあり本当に久しぶりのお出かけである。
デーケン先生とはきっとこれが最後だと思う。全国大会にはもうそれこそ出掛けられる体ではないので・・・
時間が長くなるので私より友人の方が案じて下さっている。
将軍さまも早々と行かれたのだから私だって・・・でも私は器械に助けられているので何とかなるカーと思って居る心筋梗塞と心不全は機械の入らない場合よりいいかと
勝手に自分よがりりな事を思って居る。

それにしても涙を出さずに泣けるのだと器用さに驚いてテレビを見ていた。
昔何処かの国では泣きババを雇って送るのが儀式だと聞いたような気がするが彼の国だったのだろうかと昔の記憶をたどっている。
それにしてもあれだけ大事にしておられたのに無常の風だけはどうしようもなさない
ものなのだと知った。
辛いとかいいながらも生きていると言うことは私はまだお迎えの時間が残っていると言うことなのだろうか?
呆けていないだけに息子では話を聞いて上げられるかどうかと思うともう暫く
生かさせて下さいと思う。
息子は一人になれば不都合ではあろうがこれは自分で考えることで私が後まで生きられるわけではないので・・・だが夫はそうはいかない。呆けていないだけに私がいなくなればどれだけ不自由だろうかと思うと1日でも長く生きていて上げたい。