今年最後のケアーセンター

まだ年賀はがきは仕上がっていない。気に掛かったがここ2～3日
ペースメーカを入れた傷跡と首背中など方々が痛くて最後の利用日なので
行って来ることにして出掛ける。
人数は32人、5人違っても周りの雰囲気が違うのに20人少なければ随分違う。
人数に関係なく私の必要時間は変わらない。
それでもボデイケアーをはなして全部終わった。私は体調が悪いのでそのボデイケアを
してもらいたくて暮れの大切な時間を割いていったのに3時になってもしてもらえない。
3時10分になってようやく私の体に合わない方がしますと言って来たので
いいと言って断った。
後で責任者の方が来てご免ね。とのこと今からでもと言うが3::半過ぎている。

「明日それだけに来ないか」と宣わく。いくら何にも出来ない体でも暮れの30日することがある。私は「来ない来年又ね。」と言って断って帰ってきた。
そんなくらいなら行かずに炬燵で寝ていた方が良かったと悔いられるが、今更仕方無い。
漸く年賀状を仕上げて貰った。
年とともに面倒くさいことがしたくなくなった。随分減らしたのだがそれでも
私の分は多い。
私はもう手書きで一言書き足しが出来ない手になっているのでありきたりの年賀状など
嬉しくも何ともないと申し訳なく思うが情け無いことになった物だ。
明日は黒豆と酢の物を作るだけで後はお買い物に行って来ることにする。
伊達巻きは作らない。買いもしないが卵巻きだけは作ろうと思う。
お漬け物も作ろうと思って居る。昔とは違って今は2日になれば何でも売っているので何にも作る必要がない。
むかしはぼうだらや田作りやお煮しめや、数の子と作り10日頃までお買い物に
行かなくても良かった。今はねても覚めてもおなじいものを食べていたくないので
そんなにいらない。
明日はしめ飾りやお花などを買いに行って来なければならない。
掃除さえろくに出来ないのにどうでもいいかとも思うが年中行事なので仕方無い。
何とかかんとかいいながら手術をして6年？7年？生きている。
いつまでこの辛さを我慢して生きていなければならないのだろうかと思うが
夫を思えば辛くても頑張らなければならないのかと思う今日この頃である。
ともあれ1年間貴方此方のお世話になりながら生きている。
こころから御礼申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。