今日ケアセンターへ行ってしばらくお会いできないことを
話してきた。
週1回ぐらいしかお会いできない方の方が多いので
其れが1カ月近くお会いできないと心配して下さるので
お休みすることを言っておきたかったのだ。
皆さんどこかしら不都合な方ばかりなのでお互いのことを
案じ合う。温かいものがあって私もどうしておられるか
お顔が見れないと心配だから20日過ぎには会えるにしても
こんな風にお互いを案じ合えるなど健常者には思いも
つかないことだと自分がこんな体になって強く感じる。
友人が買い物でも手伝うことがあったら手伝って下さると
言って下さったが、そうお心を寄せていただくことが
温かいものを感じ涙が出るほどうれしかった。
帰りに送ってくださった若いスタッフの方が私のために
涙を出して元気でお顔見せて下さいと言ってくださった。
私は体の状態でそろそろあちらへ行く助走が始まりつつ
あるのかなあと淋しさも感じるが、でもそれは発病した
ときから覚悟していたことなのでそれでも仕方ないのだとは
分かっているが、沢山の方が毎日見えておられるのに私
みたいなもののために泣いてくれるそのスタッフの方は
まだ本当に若いのにこんなやさしい心の方だからこそ
いやな顔一つしないでお世話くださるのだと思うと
本当にありがたいことだと思う。
体はとても辛いがこんな温かい人たちに囲まれていられる
今が一番幸せなように思う。
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