今日は何にも考えずに1日が過ぎた。
夕方友人から電話があって昨日は1日中外出で疲れた様子だった。
最近死ぬ時はどんな状態で死ぬのか先生に聞きたいと思うと
言うので、それは止めておいたほうがいいと話す。
私のように死を宣告された者でも其処の所は聞かないことに
している。聞けば聞いたで何かあるごとに気にかかりよくないと
話した。死は神の領域、知っていたからと言って安らかに
生きられるものでもなく寧ろそれで苦しむ事だってある。
今日は疲れておられるからそんなことを考えるのだと思う。
疲れを取って少々ノー天気に生きたほうが精神衛生上いいと
思うと言ったら「貴女に相談するとはっきり答えを出して
くださるので心が落ちつく」と言って電話を切っていかれた。
私は苦しんで死ぬのも安らかに死ぬのもあたわった生きざま
死にざまだと思ってお任せだと思って生きている。
これだけは自分の描くストリーでとは行かないと思うから・・・
○○日後が最期だなんてわかったら私はやっぱり駄目だと思うから“告知”はしてほしくは無い