不景気とか何とか行っていても日本の子は幸せである。
今夜3時間半掛けてカンボジアに学校を建てるための絵の
オークションがあった。勿論素敵な絵もあったがそれが
300万円400万円などするわけもないのに何か役に立ちたいとか
協力したいという気持ちで全部で1億699何万円。約1億7千万
近くのお金が集まり今1棟の学校が建った。
500万円ほどで建つそうで今まで泥水を飲んでいたのが
きれいな水も飲めるようになりトイレも出来ているといっていた。
我々はトイレのあるのが当たり前なのに島田伸介さんが提案して
立ち上がった皆さんで凄いことをしたと思う。
一人の力では何も出来ないが凄いことだと思った。
私など何にも出来ないがせめて募金の袋に2千円入れただけの
本当にささやかだがその程度のことしか出来ないのに
協力された方達に頭が下がる思いで涙が出た。
なかなかそれだけの事はお金のあるなしではなく他人に尽くすという
崇高な気持ちに私はなれないと恥じ入る思いだった。
カンボジアは知り合いが難民の子供施設でボランティアなさったのですが、本当に"まずしい"国だそうですよ。
こんなに沢山の善意は凄いです。
泥水を澄まして飲んでいた子らも綺麗な水が飲め本当に素晴らしいことですね。
私たちの子どもの頃もさつき時には泥水を朝組んで澄まして使っていた家がありました。
いどのない家は川の水しか仕方なかったのですから
今は上水道も下水道の入っていますが、
湧き水を飲んだことがありますが、欲沿いを食い荒らす虫がはいらなかったと思います。