久しぶりに妹が

　久しぶりに妹が来た。

余程ストレスがたまっていたのかしゃべりっぱなしで

帰っていった。実家に行って母の面倒を見てくれたり、

しているので疲れもあるだろうし私にくどいても何処へも

もれる心配がないので心の中にたまっていた愚痴を

全部さらいだしていった。

私は今は自分のことだけを考えて生きているので

せめてものこと聞き役がたまにあってもいいと思って

聴いていた。他人の愚痴を聴いていたら私に溜まった

ストレスはどうなるといわれることもあるが、

それはなれたもの不思議とうまく処理が出来るようになった。

今は外に出て聴く仕事は出来ないので妹の事ぐらい

聴いて上げることで社会の役にも立たないが

これも良いかと思い、夫が「長いこと話して行ったがご飯の

支度はしなくても良いのか」と案じていたが、「そんな日も

あるでしょうよ」とこれは受け流した。

私は心の底までさらけ出す性格ではないがこんな性格は

決していいとは思はないが、言うことでなお心が痛む

性格なのでそれなら言わない方がいいのだと思っている。

そのため今日は散歩にいけなかった。

明日ケアセンターでめいっぱい動いてくることにする。

駅西の市の出先機関までとスーパーに行ってきたので

少しは歩いたので今日はこれで我慢する。