みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

ボランティア

2011年05月26日 | Weblog
 今日ケアーセンターへボランティアで踊りの方が10人あまり
来られた。
歌謡舞踊だと思うが、もう一人年配の方でとても歌のお上手な方が来ておられた。
森本の方に会があって会員も80人ぐらいも居られるようで
と言うことだったが大人数のせいか衣装などもそろっていて
会の歴史を感じた。
1つ言うなら踊り用のお腰しをはくべきだと思った。
踊りが玄人はだしなのに男舞のときに着物の前が開いたとき下着が
見えるのはいただけなかった。
一人の方はそんなお腰をはいておられたが・・・
かくいう私は自分がやらないで人のあら探しばかりしている。
私も22年前まで民謡舞踊を習っていた。
たまたま次の年父が亡くなったので今年が23回忌だそうで
先日聞いてきたので思い出したのだが・・・
これも父が病気になったのでそれっきりやめてしまった。

私も気の多いたちなのでたくさんのことに手を出していたが
兎に角そこそこやり通したのは相談を受けるボランてィアとお花と
パソコンと木目込みと何年間か短歌をやったがこれも会合の日が
公民館の隣のお部屋であった。民生委員の会合を欠席は出来ないので
どうしようもなく冊子を作るとき10首作って出していたが、
そんなことが5回ぐらい続いたら何となく月1回の会合に
出席できないのは進歩しないように思い自分が何となく情け無くなって
やめたのだが・・・

習い事ってなかなか3拍子そろわないとうまくいかない。
それをあれだけ続けられるのは私にとって尊敬物である。

踊りも綺麗だった。それなりの時を重ねられたのだと思う。
山中節など踊りは基本通りだったが歌われた方はとてもお上手だった。
とてもうらやましかった。
特に今は病気してからは実家のカラオケさえ妹が「お姉ちゃん歌わない」と
言ってくれても歌う勇気がなくて歌わなかった。
声が出なくなっていて歌らしい物が歌えなくなっている。

年を取ると言うことはこんなことなのだと諦めているが
最後に炭坑節をみんなで踊っておしまいだったがそれも自信が無くて
参加できなく落ち込んで帰って来た。