みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

怖い話

2011年05月17日 | Weblog
 随分前から目が痛く涙が出たりしていたが、年だからと
今まで放っていた。ここ1週間ほど前から時には霧が掛かったように
なっていた。涙を拭いたりしてもしばらくははっきり見えなかったが
それでも疲れたのかなと思ってそのままにしていた。
視力は落ちていることは分かって居たがそんなに気にしていなかった。
今朝のことである。新聞の一面に横書きで大きい字が
半分しか見えないのだ。片目つむってみても別になんでもない。
でも今まで気にならなかったことが急に気になって眼科へ
行って来ようと思い立って何処へ行こうかと考えた時
歩いていけるところに1軒あるのだがここはこの前めがねを
作るとき貰った処方箋で作ったがその処方箋で作ったら
全然見えない。見えないと言ったら本当に全然見えなくて
何時もの眼鏡屋さんなのでこちらで計って作りましょう。
と言うことで作ってもらったがその代わりそこの
お医者さんへは行けなくなった。
その時はほやのレンズなので申し訳なかったと思っている。
そのレンズを誰かに利用するわけにはいかなくて迷惑をかけた。
そんなことで浅ノ川は遠いし、西病院へ電話したら今日は眼科は
お休みだと言われるし、駅前の浅ノ川を紹介して下さった先生の所に
電話したら1時までに帰りたいと言ったら大丈夫だとのことで
中橋からは歩く自信が無くタクシーにして大通りまででますのでと
言って出掛ける。
先生は「今までに緑内障だと言われなかったか」と聞かれる。
「いいえ言われたことはありません」と言ったが、
視力を計ったらめがねをかけて右は0,5左は0,1だった。
先生に裸眼の方がまだ見えますと言ったら
「もう1度計って貰って来て」と言われるので計りなおしてもったら
右0,4左0,2だった。
兎に角乾燥していて荒れているから目薬を下さって1週間後に
又来て下さいとのことで帰ってきた。
帰りは駅で買い物して駅西からタクシーで帰った。

背中や首が痛く辛い半日を過ごした。
夜になって息子が帰って来て「どうだった」というので
「緑内障があると言われて目薬を1週間使って来週又おいでと
言われた」と言ったら「まあそうでしょうね」と言った。
「行きも帰りもタクシーにしたけど高かった」と言ったら
「そうすればいいがいね残していったて仕方ないがいね」と
言うので「お父さんは残していきたいのだって」といったら
「全部使えばいいがいね」と言われた。
確かに私は自分のお金を使っているのでお父さんがそう思うのなら
そうすればいいとは思うのだが、つい今まで自家用車を使っていたので
何となく勿体ないと思うが考えてみたら月に1万円もいらないのだから
欲をかくことないかあと思った。

もう年だから緑内障でも今すぐに見えなくわけではないのだから
いいようなものの予期して行った通りのことになり
怖い!と思ったがこれが10年前だったら夜も眠れないくらい
怖いことだったと思う。

息子も私も裸眼で0,02とか0,03の視力なのでそんなことに
なるのだと思う。でも息子は近眼。私は遠視なのだが…・