自分のとろさを棚に上げ

　三日間お休みしていたら色々文句を言われ今までの状態に
戻るのに時間が掛かる。何かトラブりがあるとつい
自分のとろさを棚に上げてこのパソコン嫌いと言って居るが、
本当はパソコンばかりでなく私自身大分老化しているのが
感じられる。
９５歳の母が年相応のものが有ると思うが何でも記憶していて
繰り返し話して妹に叱られている。
105歳間で生きるのだと言って居た。死ぬと言うことは嫌だが
自分のことと併せて考えたとき一人で暮らせないとなると
どうだろうかと考えさせられる。
わたしなどそれまで生きていたら家族に迷惑になるだろうなあと思う。
それでもそれまで生きていてくれたらいいと思うが、
私は母の105歳までは生きていられないだろうと思う。
いくら何でも今から25年も生きられない。
これだけとろくなっている私はどれだけこの状態に
居られるか心配である。
色々な言語がさっと出てこない。
１度ＣＴを取って貰う方がいいのかも知れないと最近思って居る。
大分隙間が出来ているかも知れない。こわ～い　
隙間が出来ていることは自信を持って言える。
それなのにパソコンとけんかして居るどころの騒ぎではない。
だいたいメモをしなければいけないようになったのだから
記憶力の減退は推して知るべしである。
これからは今の自分の状態を知ってじっくり考えることにする。