みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

薬を頂きに

2011年05月07日 | Weblog
 実家へ帰るときちゃんと薬を持って行ったつもりなのに
足りなかったり余ったり!いずれにしても
今日はいただいてこないと月曜日の分はないので
そのつもりで居たがどうにも眠くて横になったら
目が覚めたのが10時。慌てて出かける。
足がもつれて歩き辛いのでごろごろを押して出掛けたら
近所の旦那が久しぶりにウオーキングに出かけるところで
途中まで話しながら大通りまで行く。
それでも背中が痛く背骨が曲がりたいのかも知れまい。
病院の中をスリッパで歩いているうちにいつの間にか
スリッパが無くなっている。
脱けてもわからないのである。それをしっかり履いていようと
気にかけていると足下がふらつく。
今の状態はこんなものである。情け無いが
それでも夫が元気で生きている限り私も生きていたい。
夫はそんなに必要としていないかも知れないが・・・
それでも何とか薬をいただいて帰宅した。
途中ゲンキに寄って何かを買って来たいと思ったが
目的もなく入ってから考えているほど体がいい状態でもないので
横目に見て小さくしんどいからやめておこう。と言って
帰ってきた。
夫は海苔巻きを買って来てくれてあった。
今の私は何がいいということではなくだされた物を
ありがたくいただいている。
でも海苔巻きは好きなのでありがたくいただいたが・・・

実家へ帰ったとき感じたことは私の世代は
もう過ぎたのだなあと言う思いだった。
動けないので何にもしないで居たが、妹3人で
1日中キッチンに立って忙しくしていた。
私はお客様!
私の入っていく余地などない。少しでも手伝おうと思っても
「お姉ちゃん座っていて」という。
何にも出来ないのだからそうするしか仕方ないのだが・・・
私の知らない間にお米やお菓子をくれてあった。
母も気使ってくれてのことだが、それも淋しい。
余り長生きはしない方がいいのかもと思った。
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