みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

実家から帰宅

2011年05月05日 | Weblog
漸く実家から帰宅した。
なんとなくすっきりしていない。妹3人が三日間朝から夜まで忙しく
お勝手に立って居るのに私は何にも出来ず、体調も優れなく
何とも不本意な三日間だった。
母も元気だが、でも九四歳にもなればそれをお守りする家族は大変だと
つくずく感じた。
実家に住んで金融機関にお勤めしている妹も昨年病気をしているのに
無理が掛かっているように思うが私はそれに変わっては出来ないし、
一番下の妹も毎週のように通って面倒を見ていたが、今はその上の妹の
所の社員と言うことでお勤めした形になっているので今までよりは
行けなくなっている。
それで自分のふがいなさ妹たちのように母の面倒を見ることも出来ない。
何となく憂鬱な気持で帰ってきた。
年を取ったら軽妙な軽い冗談にもついて行けない。
只落ち込んで眺めていた。
これで多分今度のような里帰りはしたいだろうと思う。

そうかと言って気遣いはしてくれるし帰りには
お米を上げると言ってくれたが気兼ねではなく3日ほど前に買ったので
そんなに沢山食べるわけでもなくいいと思ったので要らないと言ったのに
車に乗っていた。帰宅してからそうだと言うことだったのでお礼の
電話をしたが、こんなことも申し訳ないない。

夫がタケノコを欲しいと言っていたので妹に掘って貰って
一〇本あまり貰って帰った。三本だけ余所へ上げて後はうちで湯がいて
兎に角三本はたいて後は明日処理しようと思って居る。
なんと言ってもこの体でその処理にはとても疲れて一眠りした。
差の前に友人と駅でお会いしたとき人がぶつかってきて転んだのを
友人は気にして再度の電話を下さった。
最近は転ぶことが当たり前のように転んでばかり居る。
よくもまあ怪我をしないものだと不思議なくらいである。

夫はタケノコが大好きなのでゆがいてくれたが
こんなことも一人で出来ないことが情け無く辛い。

妹は元気にしていたが連れ合いとで2人だけの時
そんな話もしたが、来月が検査があると言って居たので
どうか何でもなく回復していると太鼓判をいただきたいと願っている。
そうたらこの気持ちが晴れるかも知れない。