いま、某消費者金融屋さんのＣＭで「大人のマナー講座」ってのをやってる。
（WEB見て知ったんだけど、あの女性ってしょこたんだったのネ。）
その中で紹介されてる「名刺は席順に」ってのは、昔からかなり意識してる。
《非リーマンさんのためにご説明》
初めてお会いする方との打ち合わせ時、まずは名刺交換をするのだが、
いただいた名刺は、その打ち合わせで先方が座られた順番に
打ち合わせ卓上に並べておく、というもの。
初めてお会いしたＡさん、Ｂさん、Ｃさんがいて、打ち合わせでは彼らが
左からＢ・Ｃ・Ａの順に座ったら、名刺も左からＢ・Ｃ・Ａの順に並べとく、
という意味。
マナー、っつ～か、相手の顔と名前を一致させるためのコツでもあるんでしょうね。
そんな理由は教えてもらった覚えはないけど、新入社員の頃に、先輩がたが
すごく自然にそうされてることが印象的で、以来、すごく意識してる作法。
しかし、意識していながらも、私はコレが大の不得意。
というのは、名刺交換をして、席について、イザ名刺を並べる段になると、
・・・もう顔と名前が一致しなくなってる・・・。
(-"-;)
つい金曜日も、５名の方と初顔合わせな打ち合わせがあったのだが、
やはり一部の方はドレがダレだか分からなくなり、仕方がないので
部署名別に名刺を並べ替えてみたり、勝手にイレギュラーなことしてた・・。
そんな、顔と名前の一致しないっぷりの理由が、
上記の打ち合わせのときにようやく分かった。
私、名刺交換のときに相手の顔見ないんですわ。
顔見ずに、名刺に印刷されたお名前を凝視しながら、
「ヨロシクお願いします。」なんてやってるから、顔と名前が一致しない。
・・・こんなカンタンなことに気付くまで、９年かかったわけさ。
以前、友人からも言われたし、つい最近、仲のいい課長と飲んでるときにも
言われたことがある。
「オマエは人の目を見て話さないよな。」と。
そうなのよ、目を見て話すの得意じゃないのよ・・・。
目を見るのが得意じゃないから、その近辺である顔一帯を全然見ない。
なんでだろ？
目を見ると、何となく恥ずかしくなっちゃう。
男女問わず。
何となく、オーラだかフェロモンだかに圧倒されちゃう気がする。
多分、本人達はそんなもの出してないつもりでしょうけど。
言い訳的に言うと、私だってちゃんと相手の目を見るときはある。
それが、「コイツは強調しなきゃ」とか、「ココはＯＫしてもらわなきゃ」
ってな、所謂“押し”が必要となるとき。
やや上目遣いに、メヂカラ込めてグッと見上げる。
狙ってるつもりはないが、結構多用してるワザ。
そんなワザをより有効に使うための無意識な行動なのか、
・・・つまり、潜在的にしたたかなのか？、
普通の喋りや説明のときはほとんど全く相手を見ない。
ずぅ～～～っと資料の紙か、机か、何もない空間を見ちゃう。
まぁ、そんな活動心理分析なんてどうでもいいから、
ちゃんとヒトの顔・目を見ないとねぇ。
名刺交換した直後に顔が分からないなんて、最低ですよネ・・。
もっと言うと、そんなビジネス上のことはどうでもいいから、
せめてプライベート時には、相手の目を見て話をしないとね。
（この前実験に付き合ってもらったけど、やっぱ苦手なのよねぇ・・・。）
本人悪気はなくても、第一印象冷たいヒトだと思った、という後日談が多くて・・・。
・・・仲良くなってからは落ちキャラ街道一直線なんだけど。
ナンだよ、そのギャップのありすぎっぷりは・・・。
（WEB見て知ったんだけど、あの女性ってしょこたんだったのネ。）
その中で紹介されてる「名刺は席順に」ってのは、昔からかなり意識してる。
《非リーマンさんのためにご説明》
初めてお会いする方との打ち合わせ時、まずは名刺交換をするのだが、
いただいた名刺は、その打ち合わせで先方が座られた順番に
打ち合わせ卓上に並べておく、というもの。
初めてお会いしたＡさん、Ｂさん、Ｃさんがいて、打ち合わせでは彼らが
左からＢ・Ｃ・Ａの順に座ったら、名刺も左からＢ・Ｃ・Ａの順に並べとく、
という意味。
マナー、っつ～か、相手の顔と名前を一致させるためのコツでもあるんでしょうね。
そんな理由は教えてもらった覚えはないけど、新入社員の頃に、先輩がたが
すごく自然にそうされてることが印象的で、以来、すごく意識してる作法。
しかし、意識していながらも、私はコレが大の不得意。
というのは、名刺交換をして、席について、イザ名刺を並べる段になると、
・・・もう顔と名前が一致しなくなってる・・・。
(-"-;)
つい金曜日も、５名の方と初顔合わせな打ち合わせがあったのだが、
やはり一部の方はドレがダレだか分からなくなり、仕方がないので
部署名別に名刺を並べ替えてみたり、勝手にイレギュラーなことしてた・・。
そんな、顔と名前の一致しないっぷりの理由が、
上記の打ち合わせのときにようやく分かった。
私、名刺交換のときに相手の顔見ないんですわ。
顔見ずに、名刺に印刷されたお名前を凝視しながら、
「ヨロシクお願いします。」なんてやってるから、顔と名前が一致しない。
・・・こんなカンタンなことに気付くまで、９年かかったわけさ。
以前、友人からも言われたし、つい最近、仲のいい課長と飲んでるときにも
言われたことがある。
「オマエは人の目を見て話さないよな。」と。
そうなのよ、目を見て話すの得意じゃないのよ・・・。
目を見るのが得意じゃないから、その近辺である顔一帯を全然見ない。
なんでだろ？
目を見ると、何となく恥ずかしくなっちゃう。
男女問わず。
何となく、オーラだかフェロモンだかに圧倒されちゃう気がする。
多分、本人達はそんなもの出してないつもりでしょうけど。
言い訳的に言うと、私だってちゃんと相手の目を見るときはある。
それが、「コイツは強調しなきゃ」とか、「ココはＯＫしてもらわなきゃ」
ってな、所謂“押し”が必要となるとき。
やや上目遣いに、メヂカラ込めてグッと見上げる。
狙ってるつもりはないが、結構多用してるワザ。
そんなワザをより有効に使うための無意識な行動なのか、
・・・つまり、潜在的にしたたかなのか？、
普通の喋りや説明のときはほとんど全く相手を見ない。
ずぅ～～～っと資料の紙か、机か、何もない空間を見ちゃう。
まぁ、そんな活動心理分析なんてどうでもいいから、
ちゃんとヒトの顔・目を見ないとねぇ。
名刺交換した直後に顔が分からないなんて、最低ですよネ・・。
もっと言うと、そんなビジネス上のことはどうでもいいから、
せめてプライベート時には、相手の目を見て話をしないとね。
（この前実験に付き合ってもらったけど、やっぱ苦手なのよねぇ・・・。）
本人悪気はなくても、第一印象冷たいヒトだと思った、という後日談が多くて・・・。
・・・仲良くなってからは落ちキャラ街道一直線なんだけど。
ナンだよ、そのギャップのありすぎっぷりは・・・。
