みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

最近、ナンパされる・・・品川で。

2006-06-25 14:00:47 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
女に。(爆)

あれは3週間ほど前。
私は本社との打ち合わせに向かうところで、ヒジョーに急いでいた。

品川駅の改札に向かってターミナル内を闊歩する私。
そのとき、正面からやってきた女性に声をかけられた。

:「すみませぇ~~ん・・・」
:「ハイ?」

年のころは40歳前後。ややマスカラ強め、容姿派手めの女性だった。
てっきり、道を聞かれるのだと思い、立ち止まってあげた。

:「あのぉ~、赤坂でぇ~・・」

アカサカに行きたいのかしら?、と思った。
ら、

:「・・インテリアオーガニックのお店をやってるんですけどぉ~・・・」


・・・・・どうやらちょっとしたキャッチセールスだったようだ。
呆れて彼女から離れて駅へ足を進める。

と、少しだけ追いかけてきた。

:「何だかとってもステキな女性でいらしたので、
   思わずお声をかけてしまったんですけどぉ~~~・・・
:「(怒・でも営業スマイル)急いでるんで、失礼します♪♪」


・・・ったくよぉ~~~、ナンなのよぉ~~~!!
本当に急いでたんだってばさぁ~~~~~!!!!! (-_-メ;)
変な用事で声かけて来ンなっつの!!


しかし、ちょっと考えた。


昼間とは言え、数あまたいる人波の中、彼女は反対側から歩いてきて、
明らかにを見て、そしてに声をかけてきた。

それは、どういうコトか?

確かにその日、私は上下カッチリスーツ姿で、早足かつ大股)で
ガツガツと歩いていた。
それは、見方によっては、「“すげぇ仕事できるオンナ”・・・と、
勘違いしてるオンナ」に見えたであろうと思われる・・。
よく『anan』とかで特集してる、「仕事に頑張るオンナのマストアイテム」とか、
「働く女性の癒しグッズ」とかを本気で読み込んで揃えちゃいそうなタイプに
見られたのかも知れぬ。
仕事の忙しさを、インテリアとかオーガニックとかで発散することで
自分の“女らしさ”を確認しているタイプと認定されたので、あろう。

彼女が最後に言った、“とっても素敵な女性”ってのは、
つまり、そういうタイプの女性(=カモ)、ということなのだろう・・。


悪いが、私はそういう勘違いオンナではない。
アンタのカモなんかにはならないよぉ~~~~~~~~だ!!

しかし、自分にご褒美とかあげちゃってる段階で、十分そのポテンシャル
あるのかも知れぬ・・・。 (-"-;)



で、先週の某日も、品川駅歩いてて「スミマセェ~~ン♪」と声かけられた。
今回は、ソッコー無視した。


ナンダヨ、品川!
何でオナゴばかり声かけてくる・・・。