参加してみた。

「"PHOTO IS"10,000人の写真　2011」に参加してみました。

今日で受付終了なんですが、存在を知ったのは今月の前半。
写真を選定し、現像するところまでは比較的早かったのですが、
・・そこから必要事項の記入、郵送まで何日かかってたんだ、ワタシ・・・？

でっかい大きさ（六切ワイドってやつ）で現像した自分の写真にホレボレ(笑)。
バカですねぇ～～～・・・・・。(^_^;)

でも、自分の撮った写真が公衆の皆さまの前にさらされる機会なんてまずなくって
それだけでもテンション上がっちゃうし、そこに、今年最初のクルーズで撮れた
素敵な写真を送り出せたってことは、本当に大満足なんですよ。

この「PHOTO IS」企画、表彰もなければ賞金もない。
評価や順位付けをすることが目的なのではなく、
写真というものの価値や魅力をみんなで感じよう、ということを
目的とした企画。

富士フイルムさん、素敵だ・・・。



震災・津波をきっかけに、写真というものが見直されてる。
アルバムを見つけて喜ばれたり、汚れた写真を再生されたり。

想い出だったり、記録だったり。
どんな形でもいいので、写真はいっぱい撮って欲しい。
すぐじゃなくてもきっといつか、それでココロ動かされることはあるはず。


正直、そんな深い想いがあったわけでもないし、
ぶっちゃけ半分以上自己満足でしかないですが、
今回私が応募した写真が、誰かのココロに響くといいな。



応募した写真は会場掲載が終わってから、このブログにも掲載します。

来年のPHOTO ISのホームページに、私の写真が使われてることを願って・・。
（どこまで欲張りなんだ(笑)。）