ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

胃炎再び

2017-07-20 00:54:07 | 健康・病気
晴れから曇りへ。32-20℃

夜中から油汗が出る程、胃が痛くて七転八倒、
しばらく逆流性食道炎とはご無沙汰していたのだけど、
かかりつけ医が何かあったらのみなさいという薬を頓服した。
長年胃炎を患うが、
1月から克服したかのように自覚症状が消えていたので、主治医と相談の上休薬していた。
定期的に、胃の内視鏡もしている。

8時ごろ地震、震源地は福島だった、こちらは震度2。

今日は薬を飲んでも一向に効かない、食事も喉を通らず、
牛乳くらいで寝ている一日。

動けない飼い主に猫は喜んだ、ワイワイ寄ってくる、
胃が痛くて床にうずくまる。動けない。







少し寝たら良くなってきた、
起きた膝にすかさず乘ってきたもじゃ公が、脱水気味なのに気が付く。


輸液を準備せねば…。

なになに?なにぃ?の猫達。

体に鞭を打って準備する、逃げない猫なのが幸い。
開始すると、膝でうっとりとしてくれる。

















翼状針をさらにクリップで止める、
これは北海道の猫の大先輩のボランティアさんがしていた事。
役に立つ事は、どんどん吸収するべきだし、それは皆で共有するべき。

今、ネット上の役に立たない事、雑音で悩んでおり、それで胃をやられているのが解っている。
私は人の訳に立つ内容を選びたい。
少ない容量の脳だ、雑音は断捨離させていただきます。


うっとりしているもじゃ公を不思議そうに見つめるやいやい。


いつも先生と話す、
脱水の輸液効果は凄い。

今度は私の膝を捨てて、パソコンで暖を取るもじゃ公。
良かったね!
コメント (4)
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